フーモア、参加者350名の大規模ソーシャルゲーム勉強会「2Dアニメーションツール勉強会」に登壇

フーモアは、2016年1月29日（金）に開催されるグリー<3632>主催「中級者向け、2Dアニメーションツール勉強会」へ登壇協力すると発表した。

ゲーム業界で働くクリエイターの技術やアイデアのシェア、情報交換を目的とする本勉強会で、制作現場の第一線で活躍する同社の3DCGクリエイター遠藤氏が、スマホゲームでよく使われているスプライト系ツール「Spine」の応用技術を披露。Live2DについてはLive2D Creative Studioの笹原正哉氏が、SpriteStudioについてはSpriteStudioエヴァンジェリストの池田ピロウ氏が登壇する。

今回の勉強会は参加費無料で、350名まで参加可能となっている。

＜以下、プレスリリースより＞


【スケジュール】
■18:30 受付開始
※受付は20時半まで

■19:00-19:35 Live2D「DESTINY CHILDにおけるLive2D制作」「Live2Dモデルの活用例-FaceRig編-」
Live2D

登壇者：笹原 正哉 （Live2D Creative Studio）
〈発表内容〉
Next FloorとSHIFT UPによる大型スマホタイトル「DESTINY CHILD」では500体を超えるLive2Dモデルが登場、そのハイクオリティなモデルの制作工程をご紹介。またLive2Dモデルは様々なシーンで応用出来ますが、ユニークな活用例として顔の動きや表情と連動できる【FaceRig Live2D Module】の設定とモデルの調整方法をご案内します。
Live2D公式HP：http://www.live2d.com/

■19:35-19:40 スイッチング

■19:40-20:20 スプライトスタジオ「OPTPiX SpriteStudioのトップアニメーションの制作工程」
SpriteStudio

登壇者：池田ピロウ（SpriteStudioエヴァンジェリスト）
〈発表内容〉
OPTPiX SpriteStudio 製品ページTOPに掲載しているアニメーションの製作工程をご紹介します。
OPTPiX SpriteStudio公式HP：http://www.webtech.co.jp/spritestudio/index.html

■20:20-20:30 スイッチング＆休憩

■20:30-21:10 Spine「ゴールを見据えたキャラクターデザイン、アートワークフロー」
Spine

登壇者：遠藤有（株式会社フーモア）
〈発表内容〉
ゲームデザイン（設計）に沿ったキャラクター制作ワークフローとアートについてSpine+Maya+Photoshopを軸に紹介していきます。
Spine（Esoteric Software）公式HP：http://ja.esotericsoftware.com/

■21:10-22:30 懇親会

【受付・入館方法】
受付時間は 18:30から20:30までです。六本木ヒルズ森タワーのLL階エントランス横に臨時の受付を用意しています。事前にeventregistの専用アプリをスマホにインストールするか、案内メールよりチケット相当のQRコードを印刷のうえ、ご持参ください。入館シールを配布しますので見えやすい位置にお貼りください。LL階の入館ゲート前の警備員にシールを提示すると入館できます。エレベーターホールAより9階へお越しください。

※ 参加費は無料です。
※ 当日受付にEventRegistが発行する受付票とお名刺2枚が必要となります。 （学生の方は、受付票のみご提示ください）

アクセスマップ
http://corp.gree.net/jp/ja/corporate/location/

【対象者】
・中級者向け、アーティスト向け
・アートディレクターや、アニメーター、一部エンジニア、一部ディレクター
・ソーシャルゲーム開発者全般

参加ご希望の方は下記から参加の申し込みをお願い致します。
http://eventregist.com/e/ZQyzozWIbylZ