ガーラ<4777>は、本日(6月14日)、連結子会Gala Labがオンラインゲーム「Flyff Online」で、世界大会「フリフワールドチャンピオンシップ(Flyff World Championship)」を開催する、と発表した。
オンラインゲーム「Flyff Online」は、Gala Labが開発したMMORPG。北米を中心とした英語圏、欧州言語圏、アジア・東南アジア圏など、14言語の地域で提供しており、現在、合計約3000万人のユーザーが遊んでいるという。
今回開催する大会は、ユーザーがチームを組んでゲーム内のコンテンツで順位を競うもので、日本・韓国・台湾・インドネシア・タイ・ドイツ・フランス・スペイン・アメリカ・ブラジルの計10ヵ国のユーザーが参加する。
7月1日より各国で予選を開始し、勝ち抜いたチームがその国の代表として決勝トーナメントに進み、予選とは異なるコンテンツで順位を競うことになる。決勝大会は9月24日~10月16日まで開催。
大会で優勝すると、賞金として5万ドルのほか、Gala Lab訪問費用2万ドルの合計7万ドル(560万円、1ドル=80円換算)が提供される。また準優勝チームには、2万ドル、3位チームには1万ドルが贈呈されるという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ガーラ
- 設立
- 1993年9月
- 代表者
- 代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4777