アップフロンティア、アニメやコミックのソーシャルアプリ化支援を開始-第1弾は「涼宮ハルヒの団結」

アップフロンティアは、本日(6月15日)より、「ソーシャルアプリ化支援サービス」の配信を開始する、と発表した。 新サービスは、コンテンツホルダーが保有するTVアニメやコミックなどのコンテンツをソーシャルアプリに展開するにあたり、企画・開発から運営までを一括で請け負うという、受託開発・運営支援サービスとなっている。 同社では、既存コンテンツの特徴やファン層のニーズを把握した上で、アプリの企画コンサル、プラットフォーム事業者との交渉、事業収益シミュレーションの立案、プロモーション計画、アプリ開発/申請、ネットワーク運用、サービス運営体制の構築など事業化に必要な全ての領域をカバーする、としている。 特に、プラットフォーム事業者から詳細なガイドラインが提示されているシステム運用についても、急激なアクセスの増減に対応するネットワークの構築を行い、さらに監視、運用面でのサポートも提供する、とのこと。 なお、第1弾としてリリースされるコンテンツは、ネクソン提供の「涼宮ハルヒの団結」。本日よりサービス開始とする予定。   アップフロンティア