ファンコミュニケーションズ<2461>は、3月16日、スターガレージとの共同開発で、スマートフォンアプリ向け複数成果地点型アフィリエイトアドネットワーク「seedApp(シードアップ)」に国内初のCPS(Cost Per Share、継続課金型報酬)広告の提供を開始したと発表した。
今回開発したCPS広告は、広告主アプリの広告を掲載するメディアに対して、ユーザーによる広告主アプリの新規インストールから起動、アプリ内課金・購入に加え、その後1年間の継続課金についても成果をトラッキングし、メディアに成果報酬を支払い続ける課金形態となる。ヘビーユーザーを送客したメディアは、1ユーザーあたりの成果報酬が非常に高くなり継続的な収益を得られることになるため、CPSプロモーションにおいては、より良質なメディアおよびユーザーの獲得が期待できるという。
なお、課金を継続的にトラッキングするには、スターガレージの提供する「G2Metrics」の導入が必要となる。
今回開発したCPS広告は、広告主アプリの広告を掲載するメディアに対して、ユーザーによる広告主アプリの新規インストールから起動、アプリ内課金・購入に加え、その後1年間の継続課金についても成果をトラッキングし、メディアに成果報酬を支払い続ける課金形態となる。ヘビーユーザーを送客したメディアは、1ユーザーあたりの成果報酬が非常に高くなり継続的な収益を得られることになるため、CPSプロモーションにおいては、より良質なメディアおよびユーザーの獲得が期待できるという。
なお、課金を継続的にトラッキングするには、スターガレージの提供する「G2Metrics」の導入が必要となる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461