ファンコミ、成果地点にアプリ内課金も設定できるスマホ向け複数成果地点型アフィリエイトアドネットワーク「seedApp」のβ版を提供開始
ファンコミュニケーションズ<2461>は、2015年7月より複数成果地点でのプロモーションが可能なスマートフォンアプリ向け複数成果地点型アフィリエイトアドネットワーク「seedApp(シードアップ)」のβ版の提供を開始した。
「seedApp」はアプリインストールから起動、課金という一連の流れにおいて、CPEを含めた複数成果地点を一つのプロモーション内で設定・運用することができる、アフィリエイトアドネットワーク。CPEとは「Cost Per Engagement」の略で、エンゲージメント(広告主商品やサービスとユーザーの結びつき)発生に対して報酬が支払われる課金形態を表している。
何をもってエンゲージメント発生とするかの指標は各社のCPE広告サービスにより定義が異なるが、「seedApp」では国内で初めて(2015年7月9日時点、同社調べ)、最も深い階層である「課金・購入」を指標にしている。そのため「seedApp」を利用の広告主は質の良いユーザーに的を絞って集客でき、結果として継続的にプロモーションが実施される見込みが高くなることから、メディアに対しても安定的に豊富な広告在庫の提供ができることが予想される。
「seedApp」では、テスト運用を行った後、8月初旬に本格稼働を予定しており、今後「集客の質」に特化したアドネットワークとして、「適正な獲得単価での集客」「課金率の向上による大きな売上・効果」を提供できるようサービス拡充をしていく方針としている。
「seedApp」はアプリインストールから起動、課金という一連の流れにおいて、CPEを含めた複数成果地点を一つのプロモーション内で設定・運用することができる、アフィリエイトアドネットワーク。CPEとは「Cost Per Engagement」の略で、エンゲージメント(広告主商品やサービスとユーザーの結びつき)発生に対して報酬が支払われる課金形態を表している。
何をもってエンゲージメント発生とするかの指標は各社のCPE広告サービスにより定義が異なるが、「seedApp」では国内で初めて(2015年7月9日時点、同社調べ)、最も深い階層である「課金・購入」を指標にしている。そのため「seedApp」を利用の広告主は質の良いユーザーに的を絞って集客でき、結果として継続的にプロモーションが実施される見込みが高くなることから、メディアに対しても安定的に豊富な広告在庫の提供ができることが予想される。
「seedApp」では、テスト運用を行った後、8月初旬に本格稼働を予定しており、今後「集客の質」に特化したアドネットワークとして、「適正な獲得単価での集客」「課金率の向上による大きな売上・効果」を提供できるようサービス拡充をしていく方針としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461