【SPAJAM2016】大阪予選の最優秀賞は「ジョン」に決定! 札幌、仙台、東京C、東京D、東海、福岡の予選参加者も引き続き募集中!
スマートフォンアプリジャム 2016 実行委員会とモバイル・コンテンツ・フォーラムは、4月23日~24日、SPAJAM2016 大阪予選を開催した。大学生、社会人らの多様な合計12チームが参加し、激戦の末、「ぼく、パシャ男」を開発したジョンが最優秀賞を受賞し本選への出場権を獲得した。
イベントの冒頭、「おでかけを楽しむ」というテーマが発表され、SPA(温泉地)で開催される本選出場権を目指して熱い戦いが繰り広げられた。オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、ハッカソンにおいて開発された様々なアプリが発表された。審査は、テーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力の項目で行われたという。
チーム名:ジョン
アプリ名: ぼく、パシャ男
チームメンバー: 土田 哲史、大畠 裕、佐藤 慧太、箸尾 礼子、多田 恭子
アプリの内容:お出かけをした際に撮影した写真や動画をリアルタイムにアルバムを生成するアプリケーションを開発。メイン機能として撮影時に気になる通行人を画像処理によりリアルタイムに消す機能を実装、実際のデモの際にも止まっている被写体はそのままに、動く人だけを見事に消すことに成功したことで会場から驚きとどよめきがあがった。スマートフォンの限られたスペックの中、高度な画像処理技術と UI のクオリティなど、総合的な実装力が高く審査員の評価を得ての受賞となった。
アプリ名: ぼく、パシャ男
チームメンバー: 土田 哲史、大畠 裕、佐藤 慧太、箸尾 礼子、多田 恭子
アプリの内容:お出かけをした際に撮影した写真や動画をリアルタイムにアルバムを生成するアプリケーションを開発。メイン機能として撮影時に気になる通行人を画像処理によりリアルタイムに消す機能を実装、実際のデモの際にも止まっている被写体はそのままに、動く人だけを見事に消すことに成功したことで会場から驚きとどよめきがあがった。スマートフォンの限られたスペックの中、高度な画像処理技術と UI のクオリティなど、総合的な実装力が高く審査員の評価を得ての受賞となった。
他にも優優秀賞として「アプリ Navi」(代表:洗川 雄輝さん)、「KICKHOST」(代表:野上 誠司さん)、「Team はぎー」(代表:丸山 潤さん)の 3 チームが表彰された。全国の予選で優秀賞となったチームから最大 2 チームが、全国の予選に出場した学生チームの中から学生枠として1チームが選出されて本戦出場権を獲得する。
【審査員】
角田 洋生 氏 ソフトバンク株式会社 サービスプラットフォーム戦略・開発本部 担当部長
古崎 晃司 氏 大阪大学 産業科学研究所 准教授
森永 景介 氏 株式会社富士通システムズ・イースト ITソリューション本部 セキュリティソリューション部 プロジェクト部長
元木 理恵 氏 株式会社サイバード コンテンツ事業本部 第二事業部
【出場チーム(開発アプリ)】
「JO-SYS」(Sounds Good)
「KICKHOST」(トルカラー)
「MEET」(On Time)
「Nichiyo-Dash」(カノジョクエスト~序章~)
「Team はぎー」(西野カサ)
「アプリ Navi」(Your escape)
「アメイジングゆっぺ堂・愛」(わたしのおでかけ手帳)
「ジョン」(ぼく、パシャ男)
「チーム ソースカツ丼」(旅助け(たびすけ))
「牛乳」(SignPost)
「湯っけむり」(ぶらログ)
「鰤流」(WorkingGame)
今後開催される全国 5 地域 6 会場(札幌、仙台、東京 C、東京 D、東海、福岡)の予選では、参加チームを募集中だ。予選参加者には、特製 SPAJAM2016 ステッカーをプレゼントする。
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会社情報
- 会社名
- 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)