ユナイテッド<2497>は、4月27日、3月期の連結業績予想を修正し、売上高111億3100万円(従来予想115~135億円)、営業利益15億0900万円(同15~20億円)とした。売上高はレンジ予想の下限を下回った一方で、営業利益はレンジの下限を上回った。営業利益は前の期に比べて4倍となる。
同社では、富士山マガジンサービス株式の上場に伴う売出と、アドテク事業の収益が伸びたことにより、営業利益はレンジの範囲内の収まった。売上高がレンジを下回ったが、スマートフォンアプリ事業の事業構造の転換を行ったため、売上高が想定していた伸びを下回ったという。
同社では、富士山マガジンサービス株式の上場に伴う売出と、アドテク事業の収益が伸びたことにより、営業利益はレンジの範囲内の収まった。売上高がレンジを下回ったが、スマートフォンアプリ事業の事業構造の転換を行ったため、売上高が想定していた伸びを下回ったという。
会社情報
- 会社名
- ユナイテッド株式会社
- 設立
- 1998年2月
- 代表者
- 代表取締役社長兼執行役員 早川 与規/代表取締役兼執行役員 金子 陽三
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 2497