ケイブ『ゴシックは魔法乙女』がナムコの名作とコラボ…美少女使い魔となったパックマン、ギャラガ、ディグダグ、ゼビウス、マッピーが登場!


ケイブ<3760>は、人気スマートフォンアプリ『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しないさい!』で、バンダイナムコエンターテインメントの「カタログIPオープン化プロジェクト」とコラボレーションを行う。同社がこの日(4月29日)、東京・秋葉原で開催したリアルイベント「ケイブ祭りが大運動会~汗と涙とブルマ~」のステージイベントで明らかにした。

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昨年7月のプロジェクト発表時に参画法人としてケイブも記載され、長らく沈黙を守っていたが、今回、「ようやく発表できる状況になった」(“IKD”こと池田恒基氏)という。5月中には実施したい考え。今回のコラボでは、擬人化したナムコキャラがゲーム内に登場するだけでなく、特別ステージや、コラボのために制作されたBGMが用意されているとのことだ。もともと本作のコラボ第1弾のつもりで開発していたが、こだわりを持って作ったたため遅れてしまったという。

登場するナムコキャラクターは以下のとおりとなる。洲崎綾さん、早見沙織さん、釘宮理恵さん、斎藤千和さん、本渡楓さんがキャラクターボイスを担当しており、「ボイスの収録はとっくに完了している」(池田氏)。

パックマン(CV:洲崎綾さん)

ディグダグ(CV:早見沙織さん)

ゼビウス(CV:釘宮理恵さん)

マッピー(CV:斎藤千和さん)

ギャラガ(CV:本渡楓さん)


また、コラボでは、ディグダグなどのキャラクターが登場する特別ステージも遊ぶことができる。3種類のステージがあり、アーケードステージと、リアルゼビウスステージ、そして、今回明かされなかったが「あのステージ」が用意されるとのことです。こちらは後日発表となるようだ。
 


さらに、BGMもこだわってつくったそうだ。登場するキャラクターのゲーム5タイトルのBGMをアレンジしたうえでメドレーとなっているとのこと。サウンドクリエイターの松本大輔氏は、「かつて遊んでいたゲームの音楽を仕事として作れる。思いを込めて作った。」とコメントした。会場に実際にBGMもお披露目となった。原作のメロディを活かしつつ、『ゴシックは魔法乙女』らしく大胆にアレンジした楽曲には驚きの声も上がった。松本氏は早くも「第2弾、第3弾もやりたい」と意欲を見せていた。
 
▲左からMCを務めた皆川あずささん、今立進さん、池田恒基氏、松本大輔氏。皆川さんはゲーム内でもキャラクターボイスを担当している。後ろには体操着姿のケイブ広報ガールズ(仮)の面々。

 
(編集部 木村英彦)
 
■『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』
 

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株式会社ケイブ
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会社情報

会社名
株式会社ケイブ
設立
1994年6月
代表者
代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
決算期
5月
直近業績
売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3760
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