タイトーとLINE、『LINE アルカノイドvsインベーダー』を配信開始 名作2タイトルが融合…全ての弾を弾き返す全方位迎撃反射アクションに


タイトーとLINEは、5月11日、最新作『LINE アルカノイドvsインベーダー』を「LINE GAME」において、5月10日より配信開始したことを発表した。

あの名作ゲームが夢の対決!
発表当時、社会現象を引き起こし誰もが夢中になった「アルカノイド」と日本のビデオゲーム文化の原点であり、先日、米ニューヨーク州にあるThe Strong NATIONAL MUSEUMOF PLAY(ストロング遊戯博物館)においてビデオゲームの殿堂入りを果たした「スペースインベーダー」は、それぞれゲーム史に残る不朽の名作として、昭和の時代から平成の現在に至るまで、長きにわたり数多くのファンの皆様から支持を得てきたタイトルだ。
※ストロング遊戯博物館は、電子ゲームの歴史国際センター及び世界ビデオゲームの殿堂設置拠点

今回、サービス開始となる『LINE アルカノイドvsインベーダー』は、懐古的な単なるオムニバス作品ではなく、2つのタイトルの世界観やゲーム性を融合させ、同一ゲーム内で両者が対決するという、全く新しいコンセプトで作られたタイトル。懐かしくも新しいゲーム性は、昭和の時代にTVゲームに熱中した40代から50代の大人世代も本気で楽しめるものになっているという。

全ての弾を弾き返す“全方位迎撃反射アクション”
異次元から攻めてくる侵略者(インベーダー)を、宇宙母艦アルカノイドから発進したスペースクラフト「バウス(自機)」で迎撃する。ゲームは、インベーダーが繰り出す弾を跳ね返して迎撃する「ガードタイム」と、バウスからエナジーボールを撃ち出して攻撃する「アタックタイム」で構成されている。

「ガードタイム」では全ての弾を弾き返すというシューティングゲームとも一味違う楽しさが体験できる。また「アタックタイム」ではブロックの隙間を狙うといった“ブロック崩し”の醍醐味が手軽に味わえる。若き日にゲームセンターで鍛えたテクニックを存分に発揮しよう。
 
 

バラエティに富んだ多彩なステージ!巨大ボスとの壮絶バトル!
インベーダーの攻撃方法や移動パターン、ブロックの配置などはステージごとに個別に設計され、それぞれが特徴的なステージ構成となっている。さらに、弾を当てると大爆発する「ボム」や、弾の進行方向を変えてしまう「アクセルエリア」、破壊不可能な「ゴールドブロック」など豊富なギミックも用意されており、ステージを進むごとに新しい驚きがあるという。サービス開始時には10エリア×15ステージ=150ステージを用意、今後も毎月新しいステージが追加されていく予定だ。

さらに本作の特徴として各エリアの最終ステージではインベーダーの巨大ボスが登場する。形態を変化させながら3Dグラフィックスで迫りくるボスインベーダーの斬新さに驚きを感じながら、繰り出す特殊攻撃に手に汗握るバトルを楽しむことができる。
 
 

ファン必見!タイトーの歴代人気キャラクターが大集合! ランキングが熱い!
バウスが伸びたり、バルカンを発射するなど、ゲームを優位に進められる特殊能力を備えたお助けキャラが登場する。お助けキャラはゲーム内のガチャで獲得することができ、タイムギャルの「レイカ」、奇々怪界の「小夜ちゃん」、チェイスH.Q.の「ナンシー」、電車でGO!の「鉄ちゃん」、ダライアスバーストの「Ti2」など、ファンには懐かしいタイトーの歴代キャラクターが多数登場する。各キャラクターの特殊能力は、使い込むことでレベルアップしていくので、お気に入りのキャラや能力を育てていく育成要素も楽しめる。

各ステージのランキングではLINEの友だち同士でのランキング争いを、さらにランキングモードではLINEの友だちに加え、全国のライバルたちとのハイスコアバトルを楽しめる。ランキング上位に入ると豪華なリワードを獲得できる。
 
 

▼『LINE アルカノイドvsインベーダー』PV
 


■​『LINE アルカノイドvsインベーダー』
 

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©TAITO CORP.1978, 2016
LINE株式会社
http://linecorp.com/

会社情報

会社名
LINE株式会社
設立
2019年12月
代表者
代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
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