モノビット、「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」で「モノビットリアルタイム通信エンジン Unreal Engine4対応版」を提供開始

モノビットは、5月14日より、「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」において、「モノビットリアルタイム通信エンジン Unreal Engine4対応版」を提供開始した。 また、ビヨンドと協力し、関西エリアにおける「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」のフルマネージドクラウドプランのサービス拡充を実施する。
 
「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」は、モノビットがIDCフロンティア、ISAO、ビヨンドと協力し、無料でマルチプレイゲームのサーバ構築を行う新製品。ゲーム向け通信ミドルウェア である「モノビットエンジン」(モノビットリアルタイム通信エンジン Unreal Engine4対応版、及びモノビットユニティネットワーキング)がインストールされたマルチプレイのゲームサーバを、IDCFクラウド上で自動的に構築したり、ゲームサーバへの24時間365日の有人監視サービスをワンストップで提供している。

ISAOと、ビヨンドとの協力により、テスト&本番サーバの無料構築や、運用開始後の24時間365日障害復旧対応と有人監視がセットになっており、サーバインフラ管理を完全にアウトソーシングできるプランとなっている。24時間監視以外にも、サーバ負荷を監視して、最適なサーバ台数の増減を行うなど、細やかなサービスも提供する。 

<「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」概要>
製品名:「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」
発売・運用開始日:2016年04月04日
製品HP: http://cloud.monobitengine.com

 
monoAI technology株式会社
http://monobit.co.jp/

会社情報

会社名
monoAI technology株式会社
設立
2013年1月
代表者
代表取締役社長 本城 嘉太郎
決算期
12月
上場区分
東証グロース
証券コード
5240
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