カプコン、「GREE」で『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』の配信開始

カプコン<9697>は、フィーチャフォン版「GREE」で、『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』の配信を開始した。開発はアプリカが担当。ビジネスモデルは、基本プレイ無料のアイテム課金制だ。 本作は、カプコンのサバイバルホラー『バイオハザード』を題材にしたソーシャルゲームだ。プレイヤーは、「ラクーンシティ」で生き残るため、「クリス」「ジル」「レオン」などバイオキャラクターをパートナーとして、様々なミッションやクエストをこなしていく。ともに行動するメンバーを鍛えたり、より強力なアイテムを手に入れたりして強くなることができるほか、「アンプル」を集めることで感染やゾンビ化を防ぐことができる。 ソーシャルゲーム要素として、ゲーム内の友人である「仲間」がいると、ミッションやボス戦で協力したり、交流することで得られる友情ptを使うことでアイテムが当たるダーツをすることができる。また、プレイヤーが感染してゾンビ化した後、治療しないまま放置しておくと、町中を徘徊し、他のプレイヤーに襲い掛かるといったこともあるようだ。   『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』 (「GREE」会員のみ利用可能)   (C)CAPCOM 2011 developed by applica
株式会社カプコン
http://www.capcom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
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