【おもちゃショー16】大ブレイク中のガールズユニット「A応P」がタカラトミーアーツブースの注目商品を紹介! おそ松さんOP曲で業界関係者を魅了
タカラトミーアーツは、6月9日、「東京おもちゃショー2016」のブースステージで、人気ガールズユニットA応Pによる「アーツはなまるアイテム」プレゼンステージを開催した。『おそ松さん』のオープニング曲で大ブレイク中のガールズユニット「A応P」がタカラトミーアーツのイチオシ商品を紹介した。
A応Pとは、「アニメ“勝手に”応援プロジェクト」で結成された、アニメをこよなく愛する女子で構成されたガールズユニット。荻野沙織さん、桜奈里彩さん、巴奎依さん、広瀬ゆうきさん、福緒唯さん、水希蒼さんがメンバーである。イベントの冒頭、A応Pが登場すると、『おそ松さん』の第1クールのオープニング曲「はなまるぴっぴはよいこだけ」を切れのあるダンスとともに披露し、メディア関係者やおもちゃ業界関係者を魅了した。
続いて、それぞれ商品にちなんで衣装に着替えて、タカラトミーアーツのイチオシ商品を紹介していった。広瀬さんが「ビッグストリームそうめんスライダー」、巴さんが「ロゼットメイク」、桜奈さんが「ムニュムニュ ドレミファキャット」、荻野さんが「ビールアワースタジアム」、福緒さんが「もっちぃもっちぃ」を担当した。水希さんは、『プリパラ』の「サイリウムジュエルマイク」を手に「かしこまっ!」を披露した。
▲広瀬さんが紹介した「ビッグストリームそうめんスライダー」。3.6メートルのウォータースライダー型の流しそうめんスライダーで、東京サマーランドがデザインを監修を担当したという。「大迫力のスライダーによる流しそうめんが家で楽しめちゃうんです!」とコメントすると、他のメンバーからは「食べた~い」「みんなでやったら絶対に楽しい」との声も。
▲「ロゼットメイク」。当サイトでも何度か紹介したリボンアクセサリーメーカーだが、紹介した巴さんは、ロゼットでデコレーションしたかばんを披露した。自分だけのオリジナルロゼットが作れるなど、女の子にはたまらない商品ではと語った。メンバーからは「自分だったらどう作るか」と考えるのは楽しいのでは、との声もでた。
▲桜奈さんが紹介した「ムニュムニュ ドレミファキャット」。背中を押すだけで可愛い声で音が出てくるもので、猫耳を付けた桜奈さんがドレミファキャットを並べて演奏してみせた。
▲水希さんが紹介したのは『プリパラ』の「サイリウムジュエルマイク」。主人公らぁらたちのボイスが200種類以上入ったボイスが楽しめるほか、アーケード筐体に持っていくことで特別コーデや特別なライブが楽しめるという。
▲「ビールアワースタジアム」を紹介した荻野さんは、実際の野球場にいるビール売り子の衣装で登場した。実際にビールを注ぐ実演も行った。細かい泡を出すことも可能で、さながら野球場にいるような気分でビールが飲めるそうだ。
▲福緒さんが紹介したのは、もちもちした感触が特徴のぬいぐるみ「もっちぃもっちぃ」。さわり心地はまさに「もちもち」したもので、他のメンバーもさわり心地の良さや、デザインの可愛らしさに驚きの声をあげていた。
▲最後に紹介されたのは「バンチオバルーン」。約60秒で水風船が作れる商品で、ウォーターラン2016とのコラボが決定したとのこと。簡単な操作で一気に水風船が作れることにメンバーは驚くとともに、プルプルの水風船の感触も気に入ったようだった。
(編集部 木村英彦)
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミーアーツ
- 設立
- 1988年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 歳久
- 決算期
- 3月