【ゲーム株概況(6/17)】モブキャストが連日のS高…新作やVR関連の材料を引き続き評価 マイネットは利益確定の売りに押される
6月17日の東京株式市場では、日経平均株価は反発し、前日比165.52円高の1万5599.66円で取引を終えた。前日の米国市場高や、為替の急速な円高進行に歯止めがかかったことで、リスク回避の動きがやや後退した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、モブキャスト<3664>が連日のストップ高と強さを見せた。モブキャストは、引き続き新作やVR関連の材料浮上を評価する展開となっている。
また、アエリア<3758>やオルトプラス<3672>、アクセルマーク<3624>が高く、クルーズ<2138>やガーラ<4777>もしっかり。
半面、gumi<3903>とエイチーム<3662>は直近の決算発表通過で目先の材料出尽くしとの見方から売り物に押される展開となり、コロプラ<3668>やドリコム<3793>、enish<3667>もさえない。
マイネット<3928>は前日にモブキャストとの提携を材料に買われた反動から利益確定の売りに押された。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、モブキャスト<3664>が連日のストップ高と強さを見せた。モブキャストは、引き続き新作やVR関連の材料浮上を評価する展開となっている。
また、アエリア<3758>やオルトプラス<3672>、アクセルマーク<3624>が高く、クルーズ<2138>やガーラ<4777>もしっかり。
半面、gumi<3903>とエイチーム<3662>は直近の決算発表通過で目先の材料出尽くしとの見方から売り物に押される展開となり、コロプラ<3668>やドリコム<3793>、enish<3667>もさえない。
マイネット<3928>は前日にモブキャストとの提携を材料に買われた反動から利益確定の売りに押された。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社モブキャストホールディングス
- 設立
- 2004年3月
- 代表者
- 代表取締役CEO 藪 考樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3664