サイバーエージェント、インフィード型広告に特化したSSP「CA ProFit-X 」でユーザー一人一人に応じた最適な広告配信を行う新機能を提供開始

サイバーエージェント<4751>のアドテクノロジー分野におけるサービスの開発を行うアドテクスタジオは、スマートデバイス向けインフィード型広告に特化したSSP「CA ProFit-X (シーエープロフィットエックス)」において、ユーザー一人一人に応じた最適な広告配信を行う新機能「CA Audience(シーエーオーディエンス)」の提供を開始した。

「CA ProFit-X」は、スマートデバイス向けインフィード型広告に特化したSSP。「CA ProFit-X」が抱える広告在庫数は月間50億インプレッションを超え、インフィード型広告在庫数として国内最大規模の在庫数となっている。「CA ProFit-X」は、これまで運用コストのかかっていた導入・実装の作業工程を大幅に削減するとともに、パブリッシャーの広告収益の向上に貢献する。 

近年、増加を続けるニュースメディアやキュレーションメディアなど、洗練されたデザインを持つWEBサイト・スマートフォンアプリは、メディアとしての視認性やイメージ画像の質など、メディアクオリティを向上することにより、ユーザーの回遊率、離脱率などを改善し、メディアにおけるユーザーの継続率向上を図る一方で、広告収益最大化の需要が高まっており、メディアのユーザー継続率と収益化の調和が課題となっている。

今回提供を開始した「CA Audience」は、このような課題を解決するために開発された機能で、ユーザー一人一人に最適な広告を配信する機能となっている。2016年1月に設立した最先端の人工知能研究を行う「AI Lab(エーアイラボ)」と連携し、独自の配信アルゴリズムを開発、それを活用することで、サイトに訪れたユーザーのユーザーコンテキストや閲覧したメディアコンテンツの内容をもとに、表示される広告枠の数や位置、広告配信のタイミングなど、ユーザー一人一人に応じた最適な広告配信を行う。

例えば、初めてサイトを訪れたユーザーには、サイトやサービス内容の理解促進を図るため広告表示を減らすなど、ユーザー一人一人の状況に応じて最適な広告表示を行うことができ、ユーザーの満足度やユーザー続率を考慮しながら、広告収益の最大化に貢献する。

「CA ProFit-X」は、今後も国内外のネットワークやDSPとの連携を図るとともに、さらなるサービス開発・拡充に努めていくとしている。

▼「CA Audience」概要図

※インフィード広告とは、Webサイトやアプリ(画面の上から下に読み進めていくデザイン)のコンテンツとコンテンツの間に表示される体裁の広告のこと。「インフィード広告」は、米国のオンライン広告業界団体 IAB(Interactive Advertising Bureau)が2013年12月に発表したIABネイティブアド・プレイブックのガイドラインを踏まえ、適切な情報提供を行う広告を指す。
※ユーザーコンテキストとは、ユーザーが目的を達成するまでの行動に影響を与える要素(時間、場所、利用環境、前後の行動情報など)を指す。


 
株式会社サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サイバーエージェント
設立
1998年3月
代表者
代表取締役 藤田 晋
決算期
9月
直近業績
売上高4785億6600万円、営業利益338億8000万円、経常利益338億6300万円、最終利益66億800万円(2020年9月期)
上場区分
東証一部
証券コード
4751
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