メディア工房<3815>は、7月8日、韓国法人KOREA MCNと韓国及び中国への情報コンテンツ配信を目的とした業務提携契約を締結したことを発表した。
今回、業務提携契約を締結したKOREA MCNは、中国の大手通信機器・ソフトウェアメーカーであるXiaomi(シャオミ)のプラットフォーム及びコンテンツの開発管理をしているXiaomi E & Mとの業務提携のもと、Xiaomi E & Mの動画配信プラットフォームから配信される全ての動画に関して、韓国のIP管理・収益精算等の業務を行うと同時に、同プラットフォームにおける韓国コンテンツの公式供給窓口の役割を担う企業となっている。
業務提携契約の締結により、メディア工房は、同社が日本法人と事業を行う際の最優先パートナーとなると同時に、中国情報コンテンツ市場参入の大きな契機を得ることになった。今後は、KOREA MCNとの協力体制のもと、Xiaomi E & Mの動画配信プラットフォームを通じて日本のIPコンテンツを中国で配信すべく、同社とより具体的な事業内容を協議し、提携事業の実現を加速させることを目指すとしている。
<業務提携の内容>
メディア工房の中国情報コンテンツ市場参入に対する支援
Xiaomi E & Mの動画配信フラットフォームへの動画配信支援
※詳細に関しては現在協議中。具体的な内容が決定次第、速やかに開示する。
なお、今回の業務提携契約締結によるメディア工房の今期業績への影響は軽微であると見込みだが、開示の必要性が生じた場合には速やかに発表するとしている。
今回、業務提携契約を締結したKOREA MCNは、中国の大手通信機器・ソフトウェアメーカーであるXiaomi(シャオミ)のプラットフォーム及びコンテンツの開発管理をしているXiaomi E & Mとの業務提携のもと、Xiaomi E & Mの動画配信プラットフォームから配信される全ての動画に関して、韓国のIP管理・収益精算等の業務を行うと同時に、同プラットフォームにおける韓国コンテンツの公式供給窓口の役割を担う企業となっている。
業務提携契約の締結により、メディア工房は、同社が日本法人と事業を行う際の最優先パートナーとなると同時に、中国情報コンテンツ市場参入の大きな契機を得ることになった。今後は、KOREA MCNとの協力体制のもと、Xiaomi E & Mの動画配信プラットフォームを通じて日本のIPコンテンツを中国で配信すべく、同社とより具体的な事業内容を協議し、提携事業の実現を加速させることを目指すとしている。
<業務提携の内容>
メディア工房の中国情報コンテンツ市場参入に対する支援
Xiaomi E & Mの動画配信フラットフォームへの動画配信支援
※詳細に関しては現在協議中。具体的な内容が決定次第、速やかに開示する。
なお、今回の業務提携契約締結によるメディア工房の今期業績への影響は軽微であると見込みだが、開示の必要性が生じた場合には速やかに発表するとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディア工房
- 設立
- 1997年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 長沢 一男
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3815