NTTぷららは、7月10日、自社がパブリッシャー（発売元）となり、スマートフォン向けアクションパズルゲーム『ルナたん～巨人ルナと地底探検～』を9月にリリースすることを明らかにした。日本最大のインディーゲームの祭典「BitSummit4th（フォース）」で西健一氏が発表した。またNTTぷららがパブリッシャーとなり、スマートフォン向けにネイティブアプリを展開するのは初めて。
本作は、ゲームアプリ「ルナたん」を起動するだけで誰でも無料で利用できる。また、テレビ向け「ひかりTVゲーム」でも提供し、テレビとスマホを連動させてプレイすることもできる。人気ゲーム「moon」で知られる、ゲームディレクターの西健一氏とキャラクターデザイナーの倉島一幸氏が再びタッグを組んで開発したゲームアプリ。倉島氏が描いた優しいタッチのキャラクターたちが、西氏が創造したゲームの世界観を表現する。西氏がこれまで手掛けてきた数々の家庭用ゲームとは一味違う、独特な世界観のゲームになるとのこと。
■ストーリー
0,000 年の眠りから覚めた古代人が、謎の巨人と共に、埋もれた古代文明を再生する穴掘りアクションパズルゲーム。古代人の末裔「ヨナ」と、謎の巨人「ルナ」は、数々の困難を乗り越え、古代文明を再生することができるのだろうか？
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