会場は伊勢丹新宿本店メンズ館の各階開催しており、期間は7月20日~8月9日までとなる。
コンテンツの内容は以下のとおり。
1)「PITTI×VR」
メインコンテンツは「FlashBack Memories」をテーマに、VR空間内に高精細に立体再現された衣服を「触る」と、そのブランドのバッググラウンドをも同時に体感できるバーチャルリアリティーブランディング作品。OculusDK2とLeapMotionセンサーを使いメンズ館入り口横特設スペース(1F)に2台(2種類のコンテンツ)を設置。
他フロア(4F、5F、6F)にはGEAR VRを設置し館内各所でPITTIや会場のあるフィレンツェのVR映像体験が出来る。期間中はメンズファッション雑誌「MEN’S EX」「MEN’S CLUB」の紙面掲載アイテムと連動しメディアや空間を横断して店頭商品のプロモーションを行うという。
2)「REFLECTION INTERACTIVE SIGNAGE」
他フロア(4F、5F、6F)にはGEAR VRを設置し館内各所でPITTIや会場のあるフィレンツェのVR映像体験が出来る。期間中はメンズファッション雑誌「MEN’S EX」「MEN’S CLUB」の紙面掲載アイテムと連動しメディアや空間を横断して店頭商品のプロモーションを行うという。
2)「REFLECTION INTERACTIVE SIGNAGE」
アクリルの反射を活用した未来型インタラクションサイネージを1F入り口正面に設置。第一線で活躍するクリエーターチーム(navaproducts、elephant design、PROTO-TYPE INC.)と連携し、初公開となる新表現手法で全体テーマ「GENERATION(S)」を象徴したPITTI会場のイメージを先端デジタル技術を用いて店頭で表現する。
従来のデジタルサイネージは味気ないディスプレイの規格に縛られていましたが、今回店頭で提案するREFLECTION INTERACTIVE SIGNAGEはアクリルの反射を利用して液晶ディスプレイから映像を取り出し、ファッションコンテンツに適したラグジュアリーな映像表現を可能にしている。更にディスプレイとユーザーとの距離をセンシングしプログラムでコンテンツを制御する事でユーザーとコンテンツの関係性を生み出し、より体感値の高い映像表現を目指しているという。
3)「VERTICAL HIGH-DEFINITION MOVIE」
従来のデジタルサイネージは味気ないディスプレイの規格に縛られていましたが、今回店頭で提案するREFLECTION INTERACTIVE SIGNAGEはアクリルの反射を利用して液晶ディスプレイから映像を取り出し、ファッションコンテンツに適したラグジュアリーな映像表現を可能にしている。更にディスプレイとユーザーとの距離をセンシングしプログラムでコンテンツを制御する事でユーザーとコンテンツの関係性を生み出し、より体感値の高い映像表現を目指しているという。
3)「VERTICAL HIGH-DEFINITION MOVIE」
PITTIを代表するブランドのデザイナー・ディレクターへのインタビュー映像を大型の縦サイネージで館内各所に配置。現地の空気感を伝える高精細ヴァーティカル収録映像による全館装飾。「ルクルク」ARマーカーでISETAN MEN’S netと店頭を繋ぐ。スートフォンに最適化された映像をWebからも配信。
PITTIを代表するブランドのデザイナー・ディレクターインタビューを素材に、4K(収録機材:Panasonic LUMIX DMC-GH4)で元素材を高精細に縦構図収録。スマートフォンにも最適化した縦フォーマットのブランド映像をメンズ館各階(大型ディスプレイ6枚)と「ISETAN MEN’S net」経由でユーザーに公開し訴求していく。また、AR・VRアプリ「ルクルク」を店頭サイネージへかざすと伊勢丹メンズ館公式メディア「ISETAN MEN’S net」へ遷移し、売り場とインターネットの融合を図る。
【FIT INNOVATION LABについて】
PITTIを代表するブランドのデザイナー・ディレクターインタビューを素材に、4K(収録機材:Panasonic LUMIX DMC-GH4)で元素材を高精細に縦構図収録。スマートフォンにも最適化した縦フォーマットのブランド映像をメンズ館各階(大型ディスプレイ6枚)と「ISETAN MEN’S net」経由でユーザーに公開し訴求していく。また、AR・VRアプリ「ルクルク」を店頭サイネージへかざすと伊勢丹メンズ館公式メディア「ISETAN MEN’S net」へ遷移し、売り場とインターネットの融合を図る。
【FIT INNOVATION LABについて】
今回総合監修を行うヒラタモトヨシ研究員が主宰する「FIT INNOVATION LAB」は、ファッションと先端テクノロジーの融合による先端事例を研究・実証実験し、その研究結果から未来を創造し、業界の発展や再編に貢献する事を目的に開催している。そして、世界に類を見ない日本発の“Fashion×先端テクノロジー”を活用したユニークなサービスを生み出す事、または生み出すサポートをしていくという。
「FASHION×IT×INNOVATION×JP」という視点で先端的な研究活動を行っているメンバーが主体となり、先端実験的な取り組みを行う際に容易に連携できる「場」を創造し、単なる研究に留まらずスポンサーから活動支援等を募るなど、ダイナミックに活動していく予定だ。先端事例を追求するだけではなく、未来を創造するために過去にさかのぼりファッションの基本や成り立ちも同時に研究していく。
2013~2015年度は、デジタルハリウッド×パナソニックの産学連携プロジェクトとして、東京ファッションウィーク、パリコレクション等世界のファッションシーンの最前線において「ファッション×4K高精細映像表現実証実験」としてグローバルに活躍する日本発ファッションブランドをLUMIX DMC-GH4で収録し、世界各地で編集しNetメディアを通じて即時4Kクオリティでグローバルに「見える化」する取組みや4K高精細カタログ(動くLOOKBOOK)の制作等を実施した。
デジタルハリウッド大学:http://www.dhw.ac.jp/
デジタルハリウッド大学院:http://gs.dhw.ac.jp/