任天堂<7974>が大幅反発し、一気に2万5000円台を回復してきた。
同社とポケモン、Nianticの新作アプリ『Pokémon GO』の好調が引き続き材料視されている。この日は米調査会社による本作のアイテム販売収入についての調査内容が日経新聞により伝えられたほか、ドイツのApp Store売上ランキングでも本作が首位に立ち、いよいよ『Pokémon GO』旋風が欧州にも上陸したことが材料視されている。
なお、国内での配信については、新たな情報は浮上していないものの、今週末7月16日に新作劇場版アニメが公開され、3DSソフト『ポケットモンスター サン・ムーン』の予約も開始となることから、何らかの動きが出てくるのではとの思惑もあるようだ。
同社とポケモン、Nianticの新作アプリ『Pokémon GO』の好調が引き続き材料視されている。この日は米調査会社による本作のアイテム販売収入についての調査内容が日経新聞により伝えられたほか、ドイツのApp Store売上ランキングでも本作が首位に立ち、いよいよ『Pokémon GO』旋風が欧州にも上陸したことが材料視されている。
なお、国内での配信については、新たな情報は浮上していないものの、今週末7月16日に新作劇場版アニメが公開され、3DSソフト『ポケットモンスター サン・ムーン』の予約も開始となることから、何らかの動きが出てくるのではとの思惑もあるようだ。
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974