ジーニーは、「第6期(2016年3月期)決算公告」をこの日(7月22日)付の『官報』に掲載し、売上高70億4700万円(前の期比142.1%増)、営業利益1億2900万円(同35.4%減)、経常利益1億0800万円(同41.8%減)、最終利益6700万円(同46.9%減)だった。
同社は、インターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「Geniee SSP」の開発・提供を行っているほか、広告主・広告代理店のマーケティング支援サービスも行っているアドテク企業。海外展開にも積極的で、インドネシア、ベトナム、シンガポール、タイ、マレーシアに子会社およびジョイントベンチャーでの営業拠点を置いている。
また、会社概要によると、経営陣のほか、ソフトバンクやグリーベンチャーズ、グローバル・ブレイン、YJキャピタル、Fenox Venture Capital、トランスコスモスからの出資を受けているという。
同社は、インターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「Geniee SSP」の開発・提供を行っているほか、広告主・広告代理店のマーケティング支援サービスも行っているアドテク企業。海外展開にも積極的で、インドネシア、ベトナム、シンガポール、タイ、マレーシアに子会社およびジョイントベンチャーでの営業拠点を置いている。
また、会社概要によると、経営陣のほか、ソフトバンクやグリーベンチャーズ、グローバル・ブレイン、YJキャピタル、Fenox Venture Capital、トランスコスモスからの出資を受けているという。