KONAMIとFCバルセロナ、サッカーゲームにおけるプレミアムパートナー契約を締結! ウイイレ最新やモバイルゲームでFCバルセロナとの取り組みを実施
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、6月27日、スペインの名門クラブ「FC バルセロナ」とサッカーゲームにおける3年間のプレミアムパートナー契約を締結したと発表した。
名門「FC バルセロナ」は、ネイマール選手やルイス スアレス選手をはじめ、世界最高レベルのスター選手を多数抱える、100年以上の歴史を誇りながら、攻撃的で美しい内容を常に追求することで知られており、世界中に多くのファンを抱えている。そのサッカーに姿勢は「ウイニングイレブンシリーズ」をはじめとしたKONAMIコンテンツの目指すところと合致していることから、今回の契約締結に至ったと説明している。
今回の契約締結により、9月15日に発売予定の『ウイニングイレブン 2017』には、最新の3Dフォトスキャンで撮影された「FC バルセロナ」の所属選手のフェイスモデルや、ホームスタジアム「カンプ・ノウ」が搭載、応援歌「イムノ」が収録され、「FC バルセロナ」をリアルに楽しむことができるようになる。また、レジェンド(OB選手)、歴代ユニフォームの配信など、ゲーム内外で様々な展開も行う予定だ。そして、予約するとmyClubで使用できる「FC バルセロナ」の総合値80以上の所属選手がもらえる『ウイニングイレブン 2017』の「ダウンロード版」が明日よりPlayStatonRStoreで予約開始となる。
これ以外にも、モバイルゲームとして好評配信中のクラブマネジメントゲーム『ウイニングイレブン クラブマネージャー』、有名選手が“実名・実写”で登場する、カードコレクションゲーム『ワールドサッカーコレクションS』でも、「FC バルセロナ」の選手が登場するゲーム内イベントを行う予定だ。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)