オプトグループのテクロコは、7月27日、広告やキャンペーン用のランディングページ（LP）を作成して公開できる「brick ランディングページ」に、スマホアプリ向けの新テンプレートを追加した。アプリのリーンスタートアップ、テストマーケティングをすばやく低コストで実現できるようになる。利用料金は月額4000円。
スマホアプリLPは、アプリ紹介用のランディングページを専門知識なしに簡単に作成できるテンプレート。見出しやテキスト、画像や動画などの主要な要素に加え、スマホ画面にアプリのイメージ画像をはめ込めるパーツや、アプリ配信プラットフォームへのリンクボタンなど、スマホアプリLPを作成するためのパーツ（ブロック）が用意されている。すばやく低コストでランディングページが作成出来るだけでなく、brick ランディングページに内蔵されているヒートマップ分析機能を活用して、「スクロール」「クリック」「マウス」の3種類のレポートからユーザーがページのどこに注目しているかを可視化できるのも大きな特長だそうだ。
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