東京ジョイポリスにおいて、シューティングゲームを題材としたVRアトラクション『ZERO LATENCY VR』。同アトラクションにおいて、8月15日から31日までの予約を本日開始した。『ZERO LATENCY VR』は、VRヘッドセットを装着し、仮想空間上で迫ってくるゾンビを撃退するといったものだ。また実際に銃を持って施設内を動くため、かなりの没入感が得られるようになっているという。なお、プレイ時には4kgのバックパックを背負い、約2kgの銃(ガン)を持って動き回るため、動きやすい服装と靴での利用を勧めている。所要時間は30分で(ブリーフィング(説明)時間15分+プレイ時間15分)、1プレイ最大6人まで、料金は1800円(税込)となる。
・料金
1,800円(税込)※オープニング価格
予約時にクレジットカード・PayPalで支払い可能
*予約キャンセルによる返金は不可
・年齢制限
13歳以上(12歳以下は利用できない。)
当日、身分証・学生証等にて年齢確認がある。
■利用制限
・年齢:12歳以下
・身長:110cm未満
・妊娠中の方
・酒酔い状態の方
・高血圧の方、首・脊髄・心臓に疾患のある方
・その他内部疾患がある方
・聴覚障がいの方
・視覚障がいの方
・乗り物に酔い易い方、3D酔い・VR酔いなど画面等の動きに酔い易い方
・機械の警告表示や係員の指示に従えない方
・光刺激で筋肉の痙攣や意識の喪失などを起こしたことのある方
・車イスをご利用の方
・部位に関わらず骨折をしている方
・騒音に対して、極度に敏感な方
上記に該当する場合は利用できないので注意だ。
■ZERO LATENCY
ZERO LATENCY社(オーストラリア)が開発した“世界初”となるフリーロームで6人同時プレイが可能なVRアトラクション。導入時のコンテンツはシューティングゲームを予定。メルボルンにて約1年間「β版」の営業を実施。その圧倒的な没入感によりSNSを中心に話題が広がり、現在予約が困難なほど大ヒットを記録している。
今回満を持してその「正式サービス版」が世界初登場となる。『ZERO LATENCY VR』最大の特徴は、プレイヤーが能動的に動くことが出来る「フリーローム」と、他のプレイヤーと協力プレイが可能な「6人同時プレイ」。ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を利用した最新のVR技術と、フリーローム・マルチプレイというゲーム性により、圧倒的な仮想現実への没入感を体験することが可能だ。
■公式サイト
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