イマジニア、第1四半期は売上高28.9%減、営業利益52.5%減と大幅な減益に

イマジニア<4644>は、第1四半期(4~6月期)の連結決算を発表し、売上高7億5600万円(前年同期比28.9%減)、営業利益6100万円(同52.5%減)、経常利益4400万円(同69.5%減)、最終利益3500万円(同57.9%減)と大幅な減益となった。

 


同社では、スマートフォン向けゲームアプリ「あつめて!リラックマ」の配信を開始したほか、「auスマートパス」「NTTドコモスゴ得コンテンツ」のキャリア主導サービス、新たな教養メディア「10 MTVオピニオン」の普及、海外へのコンテンツ提供などに取り組んだ。再生可能エネルギー事業については売上はなく、費用が先行して計上した。


 
■2017年3月期の見通し

2017年3月期は、売上高45億5000万円(前期比0.2%増)、営業利益9億3400万円(同10.1%増)、経常利益9億8400万円(同0.4%増)、最終利益5億7400万円(同14.7%増)を見込む。

 
イマジニア株式会社
https://www.imagineer.co.jp/

会社情報

会社名
イマジニア株式会社
設立
1986年1月
代表者
代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
決算期
3月
直近業績
売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4644
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