「VR元年」と呼ばれている2016年ですが、まだまだVR未体験の人も多いのではないでしょうか。そこで本稿では、VRが遊べる施設をまとめてみました。夏休みも到来して、何かと外出が増えるこの時期。ぜひ、次世代コンテンツ・VRを体験しに出かけてみてはいかがでしょうか。
■夏限定イベント
フジテレビが主催する「お台場みんなの夢大陸2016」に、PlayStationVR」を使い、この場かぎりで楽めるスペシャルコンテンツを出展。月9「好きな人がいること」オリジナルミニドラマ』では、7月11日夜9時スタートの新ドラマ「好きな人がいること」の主人公・櫻井美咲と、柴崎夏向の二人と、まるで共演しているかのようなひと時を過ごせる。
他にもPS VR専用タイトル『THE PLAYROOM VR』が「めざましテレビ」特別バージョンになって登場する。体験者は、PS VRを装着するプレイヤーと、コントローラーで参加するプレイヤーに分かれる。PS VRの装着者は軽部真一アナウンサーの指示のもとでモンスター役になり、コントローラーでの参加者は三宅正治アナウンサーの指示のもとで地球防衛軍に扮し、にぎやかに戦うというもの。
■お台場夢体験! presented by PlayStation®VR 概要
・開催期間
7月16日 ~ 8月31日
・開催時間
10:00 ~ 18:00 ※一部延長するエリアあり
・開催場所
〒137-8088
東京都港区台場2-4-8
フジテレビ社屋1Fシアターモール
・体験の流れ
『月9「好きな人がいること」オリジナルミニドラマ』と『THE PLAYROOM VR』「めざましテレビ」特別バージョン、それぞれについて無料の整理券を1日3回配布。
1回目 10:00~ (10:00~13:00までの整理券を配布)
2回目 12:00~ (13:00~16:00までの整理券を配布)
3回目 15:00~ (16:00~18:00までの整理券を配布)
※12歳未満の方は、PS VRを装着した体験は行えない。
お台場みんなの夢大陸2016
他にもPS VR専用タイトル『THE PLAYROOM VR』が「めざましテレビ」特別バージョンになって登場する。体験者は、PS VRを装着するプレイヤーと、コントローラーで参加するプレイヤーに分かれる。PS VRの装着者は軽部真一アナウンサーの指示のもとでモンスター役になり、コントローラーでの参加者は三宅正治アナウンサーの指示のもとで地球防衛軍に扮し、にぎやかに戦うというもの。
■お台場夢体験! presented by PlayStation®VR 概要
・開催期間
7月16日 ~ 8月31日
・開催時間
10:00 ~ 18:00 ※一部延長するエリアあり
・開催場所
〒137-8088
東京都港区台場2-4-8
フジテレビ社屋1Fシアターモール
・体験の流れ
『月9「好きな人がいること」オリジナルミニドラマ』と『THE PLAYROOM VR』「めざましテレビ」特別バージョン、それぞれについて無料の整理券を1日3回配布。
1回目 10:00~ (10:00~13:00までの整理券を配布)
2回目 12:00~ (13:00~16:00までの整理券を配布)
3回目 15:00~ (16:00~18:00までの整理券を配布)
※12歳未満の方は、PS VRを装着した体験は行えない。
お台場みんなの夢大陸2016
TBSテレビが主催する「デリシャカス2016」と日本テレビ放送網が主催する「超☆汐留パラダイス!」にVRの世界を体験できるブースをコロプラが出展中。ブース内では、迫力のバーチャルリアリティの世界を楽しめるVR対応ゲームなどが、無料で体験出来る。
*VR機器での体験は、13歳以上が対象となるので注意が必要だ
■「デリシャカス2016」出展概要
【主催】株式会社TBSテレビ
【出展期間】8月1日~8月14日
【開催時間】11:00~21:00
【VR体験料、入場料】無料
【開催場所】赤坂サカス
【出展場所】会場内「赤坂ギャラリー」
【アクセス】
・千代田線 「赤坂駅」3b出口から徒歩1分
・銀座線・丸の内線 「赤坂見附駅」10番出口より徒歩8分
・銀座線・南北線 「溜池山王駅」7番・10番出口より徒歩7分
【イベント公式サイト】http://sacas.net/
■「超☆汐留パラダイス!-2016 SUMMER-」出展概要
【主催】日本テレビ放送網株式会社
【出展期間】8月15日~8月28日
【開催時間】10:00~17:00
【VR体験料、入場料】無料
【開催場所】日テレプラザ
【出展場所】会場内2階ロビー
【アクセス】
・ゆりかもめ「新橋駅」デッキ経由徒歩1分
・大江戸線「汐留駅」地下歩道経由徒歩1分
・都営浅草線「新橋駅」地下歩道経由徒歩2分
・JR「新橋駅」から地下歩道経由徒歩3分、デッキ経由徒歩3分
地下経由徒歩3分30秒(信号待ち30秒含む)
・東京メトロ「新橋駅」徒歩3分
【イベント公式サイト】http://www.ntv.co.jp/shiopara/
*VR機器での体験は、13歳以上が対象となるので注意が必要だ
■「デリシャカス2016」出展概要
【主催】株式会社TBSテレビ
【出展期間】8月1日~8月14日
【開催時間】11:00~21:00
【VR体験料、入場料】無料
【開催場所】赤坂サカス
【出展場所】会場内「赤坂ギャラリー」
【アクセス】
・千代田線 「赤坂駅」3b出口から徒歩1分
・銀座線・丸の内線 「赤坂見附駅」10番出口より徒歩8分
・銀座線・南北線 「溜池山王駅」7番・10番出口より徒歩7分
【イベント公式サイト】http://sacas.net/
■「超☆汐留パラダイス!-2016 SUMMER-」出展概要
【主催】日本テレビ放送網株式会社
【出展期間】8月15日~8月28日
【開催時間】10:00~17:00
【VR体験料、入場料】無料
【開催場所】日テレプラザ
【出展場所】会場内2階ロビー
【アクセス】
・ゆりかもめ「新橋駅」デッキ経由徒歩1分
・大江戸線「汐留駅」地下歩道経由徒歩1分
・都営浅草線「新橋駅」地下歩道経由徒歩2分
・JR「新橋駅」から地下歩道経由徒歩3分、デッキ経由徒歩3分
地下経由徒歩3分30秒(信号待ち30秒含む)
・東京メトロ「新橋駅」徒歩3分
【イベント公式サイト】http://www.ntv.co.jp/shiopara/
■24時間いつでもVR体験可能な施設
「スペースクリエイト自遊空間NEXT 蒲田西口店」では、24時間年中無休でVR機器を自由に気軽に体験できる。カウンターでの貸し出しのほか、個室ブースに備え付けているのが特徴だ。大きく分けて、VR機器を本格的に体験できる専用ルームは、存分にViveを体験できる広い部屋をはじめ、VRに特化したライドシミュレーターSIMVR、Gear VRが楽しめるボディソニックチェアと、3つの「VRスタジオ」が存在している。
■体験可能なVRコンテンツ
【360Channel】※Gear VRで体験可能
【PING PONG LEAGUE(Vive)】
【SIMVR(Vive)】
【The Lab(Vive)】
【BotsNew VR(ボッツニューVR)】
【VR THEATER(Gear VR)】
【店舗 概要】
店名 :スペースクリエイト自遊空間NEXT 蒲田西口店
所在地 :〒144-0051 東京都大田区西蒲田 7-2-3 第二醍醐ビル 3・4F
電話番号 :03-5480-6800
開店日 :2016 年 7 月 22 日(金)12 時
営業時間 :24 時間年中無休
駐車場 :なし
経営区分 :直営店
URL :http://jiqoo.jp/
サンザは、運営する「安心お宿 秋葉原電気街店」において、カプセルホテルとして世界初*となるバーチャルリアリティ(VR)の視聴体験ができる「VR THEATER(VRシアター)」を導入、宿泊客に向けて提供している。
所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田1-2-12
TEL:フリーダイヤル/0120-083-489(オヤスミ ヨヤク)
IP電話/03-3257-5525
営業時間:24時間営業
URL:http://www.anshin-oyado.jp/akihabara/
※「安心お宿」は“男性専用”カプセルホテル。
■サンザ、世界初(?)カプセルホテルでVRの視聴体験が出来るサービス「VR THEATER」を導入 「進撃の巨人」「攻殻機動隊」など複数コンテンツを配信
■VR体感型アトラクション
期間限定でダイバーシティ東京プラザに設置された「VR ZONEProject i Can」。車いすに乗って荒廃した病院を脱出するホラーゲーム『脱出病棟Ω』や、地上200メートルで極限の度胸試し『高所恐怖SHOW』など、美少女とともにコックピットへ入り巨大ロボットを操作する『アーガイルシフト』など、その他ヘッドマウントディスプレイを使用した専用の体感型コンテンツを体験できる。、絶叫できるゲームなども揃っている。
■ZERO LATENCY
『ZERO LATENCY VR』は、VRヘッドセットを装着し、仮想空間上で迫ってくるゾンビを撃退するといったものだ。また実際に銃を持って施設内を動くため、かなりの没入感が得られるようになっているという。なお、プレイ時には4kgのバックパックを背負い、約2kgの銃(ガン)を持って動き回るため、動きやすい服装と靴での利用を勧めている。所要時間は30分で(ブリーフィング(説明)時間15分+プレイ時間15分)、1プレイ最大6人まで、料金は1800円(税込)となる。
・年齢制限
13歳以上(12歳以下は利用できない。)
当日、身分証・学生証等にて年齢確認がある。
■セガ、東京ジョイポリスで歩き回って体験出来るSTG『ZERO LATENCY VR』のPVを公開 広大な空間でマルチプレイを実現
ラグーナテンボスにある、「VRアドベンチャー(VRA)」。ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着し、コースター(ラグナシアのライド系アトラクション「パイレーツ ブラスト」)に乗車するアトラクション。コースターの動きに同期するHMDの映像を見ながらコースターに搭乗することにより、今までのコースターでは体験できなかったVRならではのリアルな「視覚」効果をプラス。進行方向はもちろん、上下左右どこを見てもバーチャル空間が広がる。
コースターならではのスピード感を体感しながら、まるで夢のような冒険世界に、本当に自分が存在しているかのような体験を可能にしたという。このVRAは、様々なコンテンツに変更が可能で、随時コンテンツのバージョンアップを行っていくとのこと。第一弾は、『未来都市~High up in the Sky~』という名称。なお、このHMDを装着せず、通常のコースター「パイレーツ ブラスト」としての利用も可能となっている。
■ラグーナテンボス、HMDを装着し乗車する次世代コースター『未来都市~High up in the Sky~』を発表 未来都市を駆け巡る体感型VRアトラクション
■PSVRなど市販のVRで機器を体験しよう
全国各地でPSVRの体験会が開かれている。店舗によっては予約が必要な場合もあるため、体験店舗と日程を公式サイトで確認してみよう。
高性能なPCで動作する『HTC VIVE』。体験予約システムによって、日本中の人が、直にVRを体験することができるようになった。オンラインでViveの体験スペースが設置されている国内の店舗の検索と体験予約が可能だ。
■HTC NIPPON、国内でのVRにおける強固なパートナーシップを発表 国内販売パートナー実店舗での販売を開始&Viveの体験予約が可能に