『機動戦士ガンダム』を題材としたVRアクティビティがお台場「VR ZONE Project i Can」に登場 全く新しい“機動戦士ガンダム体験”


バンダイナムコエンターテインメントは、8月26日より、VRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」に、『機動戦士ガンダム』を題材としたVRアクティビティが登場することを発表した。

本アクティビティは、ダイバーシティ東京 プラザのフェスティバル広場に設置されている実物大ガンダムと、敵対するモビルスーツとの戦いに遭遇した生身の人間の感覚を味わうことができるアクティビティとなる。コクピットに搭乗・操縦するといった、既存のガンダムゲームの視点とは異なり、巨大なモビルスーツ同士がぶつかり合う迫力や衝撃を目の前で体験できる、全く新しい“機動戦士ガンダム体験”を楽しめる。
 


■その迫力、もはや恐怖。ガンダムVR『ダイバ強襲』稼働開始! 
ガンダムVR『ダイバ強襲』は、ダイバーシティ東京 プラザのフェスティバル広場に設置されている実物大ガンダムの手にしがみつき、実物大のモビルスーツ同士が戦う迫力をすぐ目の前で体験するというこれまでにないガンダムの世界観を楽しめるVRアクティビティ。

現実さながらに全身で体感する、巨大なモビルスーツがぶつかり合う衝撃や強烈な地響き、眼前でほとばしる熱など、その場に居合わせる感覚はもはや恐怖を覚えるほどの迫力。

専用体感マシンとVR技術との掛け合わせで、モビルスーツ同士の戦いに目の前で遭遇するというこれまでにい新しい発想で生み出された体験となる。

※ガンダムVRの体験は抽選になる場合があります。
詳しくは公式サイト(https://project-ican.com/)でご確認ください。

・体験料:930バナコイン(1,000円)
・体験時間:8分

■Project i Canの今後の展開について
2016年4月15日より株式会社ナムコ運営の下、期間限定で展開してきた当施設は、2016年10月10日をもって、VR技術でエンターテインメントの未体験領域を開拓する「Project i Can」の研究施設としての役割を終え、営業を終了となる。今後は、これまでの研究成果として蓄えたノウハウを最大限に活かし、より多くのお客様に驚き、楽しんでいただける新しいエンターテインメントを提供できるよう、引き続き可能性を追求していくとしている。

■『VR ZONE Project i Can』(所長)小山 順一朗、(室長)田宮 幸春からのコメント
「やりたい!けど実際はムリ」というProject i Canならではの体験を、『機動戦士ガンダム』というIPでここに実現しました。『機動戦士ガンダム』でのパイロット操縦体験は、全国のアーケード施設で現在も絶賛稼働中の「機動戦士ガンダム 戦場の絆」で楽しむことができます。

そんな中で、『機動戦士ガンダム』というIPを活用して、全く新しい切り口の体験をお客様にお届けしたいと思い、これまでに培ってきたIPの知識、体感マシン開発技術、VR開発といった全てのノウハウを掛け合わせ、本アクティビティを開発しました。本アクティビティに対する皆様のご意見をお聞かせいただき、さらにVRアクティビティを進化させ、お楽しみいただきたいと考えております。当施設の営業終了まで限られた期間ではありますが、皆様のご希望・ご感想をぜひともお聞かせ下さい。


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株式会社バンダイナムコエンターテインメント
https://www.bandainamcoent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
設立
1955年6月
代表者
代表取締役社長 宇田川 南欧
決算期
3月
直近業績
売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
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