【発表会】「Cygames NEXT 2016」『ウマ娘』『LOST ORDER』など第二・三部で明かされた計7タイトルの発表内容をどこよりも詳細にお届け
Cygamesは、8月21日、都内某所にて、新展開を発表するイベント「Cygames NEXT 2016」を開催した。
「Cygames NEXT 2016」は、Cygamesからリリースされる最新タイトルの情報を発表するカンファレンススタイルのイベント。登録者数1200万人を超えた 『グランブルーファンタジー』制作陣によるアニメ化最新情報の発表や、3月の「AnimeJapan 2016」で大きな話題を呼んだ 『ウマ娘 プリティーダービー』 のキャストによる新曲お披露目ライブなどが、第一部から第三部に分けて行われた。
本稿では、第二・三部にて公開された新作情報や『ウマ娘 プリティーダービー』 のキャストによる新曲お披露目ライブ、さらにイベントの最後に発表されたサプライズについての内容をお届けしていく。
■第一部のレポートはこちら
・【発表会】『グランブルーファンタジー』アクションRPGプロジェクト始動!? アニメ新情報も公開された「Cygames NEXT 2016」第一部をレポート
▲第二部でナビゲーターを務めた本田朋子さん。
■あの人気シリーズが装いも新たにアニメRPGとして復活!
まず新作発表の第一弾タイトルとして公開されたのは『プリンセスコネクト!Re:Dive』。
会場ではPVが公開されたが、タイトルが発表された瞬間の会場の盛り上がりはこの日1番のものとなった。今年6月で一度はサービス終了となった人気シリーズの続編ということもあり、ユーザーからの期待値も高かったようだ。
【『プリンセスコネクト!Re:Dive リダイブ』公式プロモーション映像 第一弾】
▲メインシナリオを日日日氏、メインテーマ『Lost Princess』の作曲を田中公平氏、アニメーション制作をWIT STUDIOが担当することも明らかとなった。
※画面は開発中のもの
ここで、Cygames 常務取締役 兼 総合プロデューサーの木村唯人氏、さらに『プリンセスコネクト!』で草野優衣役を演じた声優の種田理沙さんが登壇。本作についての概要などが語られた。
木村氏によると、本作はCygamesの単独での制作となり、「アストライア大陸」の「ランドソル」を舞台とした物語が展開するという。また、ジャンルは「アニメRPG」、前作に登場した50名以上のヒロインが総登場することが明かされた。
前作でメインヒロインだった草野優衣が再び登場するとの情報に種田さんは、「今回もユイが登場するということに安心しつつ、新しいキャラも登場するということで、これまでとは異なるユイの一面が見られたらと思います」と心境を語った。
▲草野優衣役の種田理沙さん。
さらに、本作のメインヒロインであるペコリーヌ役のM・A・Oさん、コッコロ役の伊藤美来さん、キャル役の立花理香さんらが、それぞれの役柄に扮した姿で登壇。
▲ペコリーヌ役のM・A・Oさん。ペコリーヌは、アストライア大陸を旅しながら魔物退治で人助けをしている17歳の少女だという。
▲コッコロ役の伊藤美来さん。巫女であるコッコロは、主人公をナビゲートするキャラクターとのこと。
▲キャル役の立花理香さん。キャルはネコタイプのビーストで、謎に包まれた部分も多いキャラクター。口調が非常に厳しいタイプであるという話も。
作中では、この3人がギルドを組んでおり、前作以上に女の子同士の友情が描かれた物語に仕上がっているという。また、ユイも同じく、レイやヒヨリと共にギルドを組んで行動しているとのこと。
その後、今後の展開として「サイコミ」にてプレリュードストーリーの読み切り掲載が決定していることなどを公開して発表の締めとした。
■陰謀が渦巻くダークファンタジー『LOST ORDER』を発表
続いて公開されたPVは、ダークで重厚な世界観の新タイトル『LOST ORDER』。本作の開発には、松野泰己氏や吉田明彦氏、プラチナゲームズ、fuzzらをはじめとする豪華スタッフが集結していることが発表された。
▲開発ディレクターの松野泰己氏(写真左)と、CyDesignation アートディレクターの吉田明彦氏。
【『LOST ORDER』トレーラームービー】
松野氏によると、本作の舞台は「滅都」と呼ばれる階層に分けられた街「ゴールドヘヴン」。魔法文明と機械文化が合わさった世界で、街の反映に伴い、身分格差や人々のモラルの低下により退廃が進んでいるという。作中では、そのように混乱した情勢の中、動き出した陰謀に主人公たちが巻き込まれていく様子が描かれているとの話だ。
また、「天翔(あまかけ)る 漆黒(くろ)き十三騎士の伝説」というキーワードがポイントになるということが明かされた。本作の世界において、伝説として語り継がれているとのことだが、そこにもメインシナリオに関わる重要な意味が込められているとのことだ。
▲Cygames イラストレーターの香川太郎氏(写真左)と、プラチナゲームズ アシスタントプロデューサーの酒田大亮氏(写真右)。
さらに、本作に登場する4人の主人公についての詳細が酒田氏より語られた。どのキャラクターも、ポジティブな面とネガティブな面を併せ持つ設定となっている。
●ローズ(CV:内山昂輝)
“自由”を信じる若者
本当の自由を手に入れたいと願っている若者。正しいものとは何なのかと、迷いながらも生きている。あるとき、狭間の世界で光と闇の戦いに触れることになり……。
●ブレイズ(CV:石川界人)
“絆”を背負う無頼漢
不器用だが、誰よりも仲間想いな青年。かつては、自分自身の環境を呪い自暴自棄に陥ったこともあるが、ローズらに助けられたことから、彼らを家族のように慕っている。
●チェルシー(CV:戸松遥)
“日常”を慈しむ少女
仲間との生活を楽しむ、日常を愛する女の子。大人になるにつれて変わっていく世界に不安を抱きつつも、仲間に悟られないよう自分を取り繕っている。
●ショーン(CV:赤崎千夏)
“本当”を知る魔法使い
チェルシーとは正反対なタイプの天真爛漫な女の子。自分は仲間のことを愛しているし、仲間たちも自分のことを愛してくれていると信じている。
吉田氏は、キャラクター設定について「性格や能力、物語の中での役割や生い立ちなど、松野さんからいただいた情報をもとにデザインしていきました」と開発の経緯を語った。
▲プラチナゲームズ リードキャラクターモデリングアーティストの舟橋英志氏(写真左)と、fuzz メインプログラマーの柏谷佳樹氏(写真右)。
ほかにも、物語を彩るサブキャラクターを舟橋氏が紹介。
●パーミンダ
何者にも縛られず、混沌をこよなく愛する快楽犯罪者。
●ヘザー
確実に獲物を追い詰める、華麗なるウィッチハンター。
●ディライラ
“カワイイ”を知る天才魔法少女。
●レケナウル
ラング族の少女。吟遊詩人としてゴールドヘヴンに現れる。
ヘザーのデザインを担当した香川氏は、本作に3段階目までの進化システムが搭載されていることに触れつつ、その変貌ぶりに注目してほしいと述べた。また、ディライラを描いた舟橋氏は、制作過程でランドセルを背負わせることになったりと、個人的に思い入れがあるキャラクターですと語った。
そのほか、一部キャラのモデルムービーや、バトルムービーが公開されたほか、ゲームジャンルがリアルタイムタクティクスであること、、武器・防具・スキルなどをカスタマイズしながら個性に富んだキャラを育成していく要素が搭載されていることが松野氏より発表された。最も特徴的なのは、バトルがターン制ではなく同時進行で行われるところであるという。リリース時期は未定としているものの、年内には遊べる機会を設けたいとの発言も飛び出したので、今後の続報にも期待したい。
最後に、松野氏は「Cygamesさんがお持ちのスマホゲームのノウハウと、プラチナゲームズさん、fuzzさんがコンシューマーゲームで培った技術や感性を融合させたプロジェクトという位置付けで開発をしています。決してみなさんの期待を裏切らないような素晴らしい作品にしますので、是非とも期待してお待ち下さい」とのコメントで本発表の締めとした。
■サービス中のタイトルもさらに進化!
▲Cygames 常務取締役 兼 総合プロデューサーの木村唯人氏。
●『Shadowverse』新カードパックリリース「ダークネス・エボルヴ」
【『Shadowverse』第二弾カードパック ダークネス・エボルヴ】
既存タイトルの展開としてまず発表されたのは、『Shadowverse』の新カードパック「ダークネス・エボルヴ」について。木村氏によると、本パックのリリースにより、戦略において、これまでより”進化”の重要度がさらに増すものになるという。
会場では、リリースに先駆けて「ダークエンジェル・オリヴィエ」と「ケリドウェン」という2種のカードの詳細が公開された。
なお、これらの新カードは9月下旬のリリースを予定しているとのこと。
また、9月上旬には下記の内容を含むアップデートを実施する。
・ログインボーナス
・デッキ編成数の増加
・手札上限を8枚から9枚に変更
・2Pickルームマッチ
さらに、PC版を8月22日よりリリースすることを発表した。
【関連記事】
・CygamesとDMM、『Shadowverse』のPC版をDMM GAMESで配信開始! 事前登録者20万人突破を記念したプレゼントを実施!
●5周年を迎える『神撃のバハムート』
続いては、9月1日に5周年を迎える『神撃のバハムート』についての展開を発表。5周年記念に制作された新たなバハムートイラストが公開されたほか、限界突破カードのプレミアム化が決定したことなどを明かした。
8月31日20時より放送予定の「バハラジ出張版 5周年記念ニコ生放送」では、さらなる重大発表も行われるとのことなので、ファンの方々は是非とも注目していただきたい。
■タクティカルRPG『セブンズストーリー』が蘇る
まだまだ終わらない新作発表、続いてのタイトルは2013年にリリースされたタイトルのリメイク作となる『セブンズストーリー』。開発を手掛ける、WithEntertainment 代表取締役の細井敦氏が登壇し、詳細を紹介した。
▲WithEntertainment 代表取締役の細井敦氏。
【『セブンズストーリー』公式プロモーション映像 第一弾】
本作は、ビジュアルを一新しているほか、グラフィックも2Dから3Dに進化、新キャラクターや新要素を追加した盛りだくさんな内容となっているとのこと。会場では、ストーリーに深く関わるメインキャラクターの紹介も行われた。
●アルフ(CV:井上麻里奈)
熱い正義感を胸に秘めた、心優しき新米冒険者。
●セプティム(CV:今井麻夏)
“幻晶獣”を呼び出す力を持つ、不思議な少女。
●ファルメア(CV:瀬戸麻沙美)
各地で武勇伝を残す冒険者。一行を導き、優しく見守る。
●ラビィ(CV:白石涼子)
アルフの相棒。好奇心旺盛なお調子者で、ニンジンに目が無い。
システム面では、戦略的なバトルが楽しめる一方、「おまかせ機能」も搭載されているため、初心者の方でも遊べるよう配慮されているとのこと。
※画面は開発中のもの
また、ド派手な演出が魅力的な”幻晶獣”も。ストーリークエストなどで入手できる幻晶獣は、バトル中1回限定でヒロインのセプティムだけが使える特別な力とのこと。
※画面は開発中のもの
さらに、相棒のラビィがバトルのサポート役として登場する。ラビィは、ガーデンで栽培・収穫したニンジンを食べることでパワーアップしていく。ニンジンにはさまざまな効果を持つものがあり、与えたニンジンによってパワーアップする能力も変化する。
※画面は開発中のもの
最後に、リリースを年内に予定していること、現在、事前登録キャンペーンを開催していることを発表した。
■第三部で遂にウマ娘ユニット「gal'up!」が登場!
ここからは第三部へ。ここで、『ウマ娘プリティーダービー』の出演声優陣にて結成されたユニット「gal'up!」(ギャロップ)が登場し、自己紹介と、初公開2曲を含む計3曲のライブを披露した。
●M1
曲名/『うまぴょい伝説』
作詞・作曲・編曲:Cygames(本田晃弘)
歌:gal'up!
●M2
曲名/『Funfare for Future!』
作詞:Cygames(corochi) 作曲:光増ハジメ
編曲:EFFY
歌:gal'up!
●M3
曲名/『大好きのタカラバコ』
作詞:Cygames(corochi) 作曲:Cygames(本田晃弘)
編曲:松田彬人
歌:gal'up!
▲エアグルーヴ(CV:青木瑠璃子)
▲マルゼンスキー(CV:Lynn)
▲フジキセキ(CV:松井恵理子)
▲シンボリドルフ(CV:田所あずさ)
▲ウォッカ(CV:大橋彩香)
▲タイキシャトル(CV:大坪由佳)
▲ヒシアマゾン(CV: 巽悠衣子)
▲エルコンドルパサー(CV:高橋未奈美)
▲サイレンススズカ(CV:高野麻里佳)
▲スペシャルウィーク(CV:和氣あず未)
▲トウカイテイオー(CV:Machico)
▲オグリキャップ(CV:高柳知葉)
▲グラスワンダー(CV:前田玲奈)
▲ゴールドシップ(CV:上田瞳)
▲ダイワスカーレット(CV:木村千咲)
▲テイエムオペラオー(CV:徳井青空)
▲ナリタブライアン(CV:相坂優歌)
▲メジロマックイーン(CV:大西沙織)
さらに、Cygames コンテンツプロデューサーの石原章弘氏、Lantis チーフプロデューサーの木皿陽平氏が登壇し、本作の展望を語った。その先駆けとして、まずは11月30日より6カ月連続でCDシリーズを展開していくことが木皿氏より明かされた。
▲Cygames コンテンツプロデューサーの石原章弘氏(写真左)と、Lantis チーフプロデューサーの木皿陽平氏(写真右)。当初は馬の被り物姿で登壇し、会場の笑いを誘った。
ゲーム内容の詳細については明かされなかったが、8月21日より、公式サイトにて新規イラストやボイスが公開されているとのこと。気になる方は、下記URLから続報を前にチェックしておこう。
●『ウマ娘プリティーダービー』公式サイト
http://umamusume.jp/
■最後に「Project Awakening」をサプライズ発表!?
ここで本イベントは終了かと思いきや、会場では謎のPVが流された。
その後、Cygames プログラマーの多胡順司氏、Cygames アートディレクターの相場良祐氏が登壇。本映像は、「Project Awakening」と呼ばれる、Cygamesが開発する完全新作のハイエンドコンシューマー向けのタイトルに関するものであることが明かされた。
さらなる詳細が明かされるのは、もう少し先の話になるとのこと。続報は随時発表される予定とのことなので楽しみに待ちたいところだ。
▲Cygames プログラマーの多胡順司氏(写真左)と、Cygames アートディレクターの相場良祐氏(写真右)。
■『プリンセスコネクト Re:Dive』
■『LOST ORDER』
■『Shadowverse』
■『Shadowverse(シャドウバース)』PC版
■『神撃のバハムート』
■『セブンズストーリー』
■『ウマ娘 プリティダービー』
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