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コロプラは、本日(6月28日)、位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ+」上で、外部のディベロッパーの位置ゲームの提供を開始した。「コロプラ+」を利用して外部のデベロッパーが提供する初めてのゲームアプリとなる。
今回提供を開始したのは、『ドラゴンハンターズ』などで知られるソーシャルゲーム開発会社394の「おでかけシルクロード」。世界中の都市を旅して交易品を売り買いするキャラバン(商隊)体験ゲームとなっている。これを皮切りに今後もサードパーティ各社から様々な位置ゲーや位置情報サービスが提供される予定。
なお、「コロプラ+」は、位置情報サービスに特化した総合プラットフォームサービス。外部開発会社がアプリを提供し、課金収入などを得られる仕組みで、コロプラが持つ長年の位置情報管理のノウハウと技術が惜しみなく投入されているとのこと。
このため、ディベロッパー各社は、簡単かつ短期間に位置情報に連動するゲームやサービスを開発でき、ユーザーは、位置情報の複数アプリへの同時送信機能(本人の同意による)など、様々な機能を活用することができる、としている。
「コロプラ+」