タカラトミーアーツは、9月7日と8日開催の「クリスマスおもちゃ見本市2016」で、男児向けアーケードゲーム筐体『ポケモンガオーレ』の筐体とともに、「ガオーレディスク」を収納する「ガオーレトランク」（11月18日発売で2480円）と、ゲームの情報を記録する媒体「ガオーレパス」（発売中）を展示した。
『ポケモンガオーレ』は、『ポケモンバトリオ』や『ポケモントレッタ』の後継作で、マーベラスとの共同開発タイトルとなる。50インチの大画面で楽しめる迫力のバトルと、成型物オンデマンド配出システムを搭載するなど旧作を大幅にバージョンアップさせた。7月7日に稼働を開始したばかりの筐体だが、滑り出しについては、「非常に好調」（タカラトミー広報）とのことで、『プリパラ』に続くタカラトミーアーツの看板タイトルになりそうである。
（編集部 木村英彦）
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