【TGS2016】松戸コンテンツ事業者連絡協議会、UGC系スマホゲーム『ビットゲームメーカー』を開発中…プレイアブルで出展、来年3月にリリース予定



松戸市内のコンテンツ事業者で設立した「松戸コンテンツ事業者連絡協議会」は、9月9日、スマートフォン用のゲーム『ビットゲームメーカー』を開発中であると発表した。ユーザーが手軽にオリジナルのゲームを作れて、 ユーザー同士でシェアも可能なゲームで、自分だけの冒険の世界を表現することができる。このゲームを「東京ゲームショウ2016」に出展することも決定したとのこと。

今回開発した『ビットゲームメーカー(BIT GAME MAKER)』は、スマートフォンを使って手軽にオリジナルのゲームを制作し、 ユーザー同士でシェアできる、 ユーザー参加型のクリエイティブなゲームとなる。プログラムなどの専門知識がなくても制作可能で、豊富に用意されたゲーム素材を使って、自分だけの「冒険」の世界が表現できる。また、作ったゲームは、他のユーザーと共有して遊ぶこともできる。
 


また、本作を東京ゲームショウ2016にも出展する。東京ゲームショウに自治体として出展するのは、 千葉県内では松戸市が初となる。出展後のスケジュールだが、引き続き開発を進めていき、2017年3月末にもリリースする予定だという。


 
■関連サイト
 

WEBサイト