【TGS2016】メルポット、目の動きやまばたきで演出を変化させるVRゲーム『GHOSTHUNTER』をFOVEブースに出展

 

メルポットは、視線追跡型のVRヘッドマウントディスプレイ「FOVE」を開発している株式会社FOVEに対し、東京ゲームショウ2016向け展示物として『GHOSTHUNTER』を開発提供すると発表した。

本作は、「FOVE」の特性を活かし、目の動きやまばたきで演出を変化させるミニゲーム。通常では姿が見えないゴーストを、目を閉じて霊力をためることで見つけだし、レーザーでゴーストを倒していく内容となっている。イベント当日はFOVEの出展ブース(小間番号:9-W08)において、『GHOSTHUNTER』を無料で体験できる。
 
■同社 代表取締役 安原敏雄氏のコメント
「GHOSTHUNTER」は今年6月に設立したメルポットとして初めて、世に提供するコンテンツとなります。今回、東京ゲームショウという伝統ある展示会で、「FOVE」という独創的なデバイスを使い、多くのユーザーの方々にゲームをお届けできることを嬉しく思っております。弊社は既存の枠にとらわれず、多くのユーザーに愛される独自のコンテンツを作ることを目指しております。ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。