【ゲーム株概況(9/26)】米有力VCの発言を刺激材料にLINEが買われる アクセルマークは『ワクサガ』の400万DL突破を引き続き評価

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、フィンテック関連のドリコム<3793>が強さを見せたほか、LINE<3938>やアクセルマーク<3624>も買われた。LINEは、米有力ベンチャーキャピタルの発言が伝わったことで、思惑が膨らむ形になったようだ。また、アクセルマークは、『ワールドクロスサーガ』が400万DL突破(関連記事)が再び評価される展開となったもよう。
また、主力株では、DeNA<2432>やサイバーエージェント<4751>がしっかり。
半面、アエリア<3758>の下げがきつく、KLab<3656>やモブキャスト<3664>、カヤック<3904>なども売られた。
ほか、カプコン<9697>やコナミHD<9766>など主力株の一角がさえない。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高15億8400万円、営業損益3億500万円の赤字、経常損益2億5000万円の赤字、最終損益3億8800万円の赤字(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624
会社情報
- 会社名
- LINE株式会社
- 設立
- 2019年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ