マピオン、『ケータイ国盗り合戦』で墨田区と江東区の商店街を巡るスタンプラリー&買い物イベント開催…位置情報ゲームで商店街を活性化へ


マピオンは、10月4日、『ケータイ国盗り合戦』で、墨田区商店街振興組合連合会と江東区商店街連合会の協力のもと、 11月1日(火)~11月30日(水)に両区商店街で、 モバイルスタンプラリー&お買い物イベント「怪盗Gからの挑戦状」を開催すると発表した。商店街の活性化を目的に、 墨田区と江東区の商店街に設置した25スポットを周遊するモバイルスタンプラリーと、 両商店街の対象店舗(約200店舗)で500円(税込)以上のお買い物をするとゲーム特典付カード"くにふだ"が獲得できる、 2つのゲームを楽しめるキャンペーンとなる。

位置情報ゲームを活用し、 人を楽しませながら動かす仕組みが出てきているが、マピオンでは2008年より「ケータイ国盗り合戦」を活用した取り組みを行ってきた。行動力・購買力のある国盗りユーザが日本全国を巡り歩くことで、 各地に経済効果をもたらしているという。昨年、墨田と浅草で実施した商店街イベントでは、 期間中約3000人が参加し、 商店街の来客数や売上の増加などに貢献した。

4回目となる今回は、 墨田区商店街に加え、江東区商店街でのイベントを実施する。今秋、墨田区では区ゆかりの芸術家・葛飾北斎の美術館が開館するうえ、江東区には松尾芭蕉の記念館もあることから、 北斎の浮世絵や芭蕉の俳句をモチーフとした「芸術の秋」にぴったりな"くにふだ"が獲得できる。 店舗の場所により"くにふだ"の絵柄が異なることから、 全種類を集めるためにユーザは各商店街を周遊する必要がある。

このほか、イベント期間中の11月5日には、江東区でリアルイベントを実施する。特設ブースを出展し、 ゲーム内特典がもらえる二次元バーコード設置や、 くじ引きイベントも実施するとのこと。
 



◆墨田区商店街振興組合連合会 理事長 山田 昇氏のコメント
墨田区は4回目の開催になりますが、 毎回、 開催においては多数の会員様にご参加いただき大変嬉しく思っております。 今回はお隣でもある江東区商店街連合会様との開催になります。墨田区では本イベント期間中でもある11月22日に葛飾北斎美術館が開館いたします。 ぜひ、 美術館のほうにも足を運んでください。また、 昨年同様、 両地区において、 地域イベントも開催しますので、 そのような地域イベントにも是非お立ち寄りいただければと考えております。


◆江東区商店街連合会 会長 石島 龍治氏のコメント
江東区は、 墨田川と荒川に挟まれ、 東京湾に面する水辺と近い街です。 江戸からの文化も感じられる一方、 臨海部の発展から近年人口が増加し、 昨年50万人都市となりました。墨田区商店街振興組合連合会様と連携した本イベントは、 地元はもちろん広く近県からのお客様もお越しいただけるとのことで、 下町の商店街ならではの魅力を存分に発信していきたいと考えております。 地元の商品の良さや下町の手作りのあたたかさ、 人との触れ合いを再発見していただけたら幸いです。 是非ともいらっしゃってください。


 
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