松竹<9601>は、10月12日、第2四半期累計(3~8月)の連結業績予想を上方修正し、売上高478億円(前回予想474億円)、営業利益41億円(同29億円)、経常利益37億円(同24億円)、最終利益23億円(同14億円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高が0.8%増、営業利益が42.0%増、経常利益が52.0%増、最終利益が58.9%増となる。
同社では、上方修正の理由について、映像関連事業においては当社製作配給作品「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が好成績をあげたことに加えて、映画興行事業も当初の想定以上の成績を挙げた作品が多かったこと、そして、歌舞伎を中心に演劇事業も好調だったことを説明した。
従来予想からの修正率は、売上高が0.8%増、営業利益が42.0%増、経常利益が52.0%増、最終利益が58.9%増となる。
同社では、上方修正の理由について、映像関連事業においては当社製作配給作品「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が好成績をあげたことに加えて、映画興行事業も当初の想定以上の成績を挙げた作品が多かったこと、そして、歌舞伎を中心に演劇事業も好調だったことを説明した。
会社情報
- 会社名
- 松竹株式会社
- 設立
- 1920年11月
- 代表者
- 代表取締役会長 会長執行役員 迫本 淳一/代表取締役社長 社長執行役員 髙𣘺 敏弘/代表取締役 副社長執行役員 武中 雅人
- 決算期
- 2月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9601