【ファミ通速報】PlayStationVR、発売後4日間で4万6492台を販売! VRへの認知度は女性中心に上昇し69%に



ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、10月20日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアが10月13日に発売した「プレイステーション VR」の国内推定販売台数について、4万6492台だったとする速報を発表した(「PlayStation Camera同梱版」との合算値)。10月13~16日の4日間での推定値となる。ちなみに、プレイステーション4の国内推定累計販売台数は326万1106台になる。

また、プレイステーションVRの発売にあわせ、全国47都道府県の20~60代の男女約1万人を対象としたVRの認知度調査を行った。全体の約7割(69.0%)が「VRを知っている」と回答したという。プレイステーションVR発売1ヶ月前に行った調査と比較すると、8.4%の増加となるという。男女別にみると、特に女性の認知度が約1割(10.5%)アップと、男性よりも上昇率が高くなっている。プレイステーション VRの発売がVRの認知度拡大に繋がっていると指摘した。

 
―全体の認知度―
 

―男女別の認知度変化―
 
調査人数:2016年9月13日時点 10884 人(男性6523 人、女性4361 人)
2016年10月18日時点 11194 人(男性6800 人、女性4394 人)
出典:ファミ通 powered by eb-i