ブリザード、『ハースストーン』にて拡張版第4弾「仁義なきガジェッツァン」を発表 犯罪組織のファミリーをテーマにした全132枚の新カードが登場

ブリザード・エンターテイメントは、11月7日、デジタル戦略カードゲーム『ハースストーン』において、拡張版第4弾「仁義なきガジェッツァン」を発表した。

<以下、プレスリリースより>
 

 
アゼロス最大の交易都市の裏路地を闊歩する、密輸業者や暗殺者、ハグレ魔法使い――そんな危険な日陰者たちが味方になる場所、それが「仁義なきガジェッツァン™」、ブリザードのデジタルカードゲーム「ハースストーン®」拡張版第4弾の舞台です。ガジェッツァンの暗い街角にはあらゆるチャンスが待ち受けています。度胸があり、裏街の掟に精通した者だけが、この街の裏社会を牛耳る犯罪組織のファミリーと盃を交わし、禁制品である132種類の強力な新カードを調達してもらえるのです。



「仁義なきガジェッツァン」は、無法の土地にプレイヤーを叩き込みます。そこはアゼロス全土から犯罪者たちが流れてくる場所であり、ホードとアライアンスの対立とは無縁の場所なのです。ガジェッツァンの覇権をかけた抗争は多くの小悪党達をこの街に引き寄せましたが、暗黒街を支配しているのは3つの巨大犯罪組織のファミリー、すなわち武器の密輸を牛耳る「グライミー・グーンズ」、暗殺結社の「翡翠蓮」、マナに飢えた「カバール」です。各ファミリーはそれぞれ、ハースストーンの特定の3つのクラスにのみ専用の恩恵を与えるようになっており、その恩恵はファミリー以外には使いこなせません。プレイヤーはデッキを構築する際、誰を味方にするかをしっかり考えることになるでしょう!

 
■『Hearthstone』
 

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