「VR講演蔵出しSP 」開催 桜花一門の高橋建滋氏(VR師匠)が登壇…VR面白さを大きなテーマから、現場でしか伝わらない細部まで


PE-BANKは、今話題のVRを様々な角度から解説する「VR講演蔵出しSP」を開催すると発表した。登壇者は桜花一門の高橋建滋氏(VR師匠)で、12月6日19時00分~21時30分に東京・六本木で行われる。

コンピュータにより作り出された仮想空間を現実のように体験できる技術・VRは、その没入感からゲーム業界を中心に支持されている。また最近では教育や医療など幅広い業界にて用いられるようになった。

そのためVR市場は今後も成長を続け、技術を導入する業界が増えることが予測されている。そのためVRを扱えるエンジニアの需要は高まり、多様化するVR技術に対応することが必要とされていく見込みだ。

本イベントでは、月に1本のペースでVRに関する講演に登壇されている、桜花一門の代表でトップVRクリエイターである高橋建滋氏を招き、この1年あまりで行った12の講演のうち、選りすぐりのテーマで講演を行うという。大きなテーマから現場でしか伝わらない細部のところまで、2時間に渡ってVRの面白さを語るという。

■イベント概要
日 時 : 2016年12月6日(火) 19時00分~21時30分(開場18時30分)
会 場 : Speee Lounge(〒106-0032 東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル4階)
主 催 : 株式会社PE-BANK ※参加費無料
申し込みURL :https://pe-bank.jp/anket/event/20161206vr
※登壇者へのご質問を事前にお受付をしております。ご質問がございましたら、フォームのその他にご記入下さい。

■プログラム

・18:30~19:00 受付
・19:00~21:00 講演、質疑応答
・21:00~21:30 名刺交換会、懇親


■ここがポイント 〜 テクニカルアドバイザー:吉田真吾さんが解説!

現在VRはゲーム分野に限らず、遠隔治療や教育、広告などさまざまなシーンでの活用が進んでいます。従来のインタフェースに比べてよりリッチになり活用の幅が広がるということは、技術的によりたくさんの課題をクリアしなければいけないということでもあります。

コンテンツの作り手が今後増えていくために、現状どんな「技術力」が必要で、どんな「体験」を作り込む必要があるのか?先陣である高橋さんの過去の講演から選りすぐったさまざまな視座による「VRの現在」を知ることができる貴重な機会です。

おそらく一部のエンジニアは近いうちにVRに業務として取り組むことになるでしょう。そのときにきっと今回の話が役に立つはずです。

■高橋 建滋氏 プロフィール
 

株式会社 桜花一門 代表取締役社長
日本最大のVR開発者コミュニティ、NPO法人オキュフェスの代表理事。
またVRコンテンツ開発専門会社、株式会社桜花一門の代表取締役社長。
3年半前、キックスターターで手に入れたOculusDK1にはまり、ソフト開発をしつつソフトの展示会、オキュフェス(現JapanVRFest)を開催。その1年後に独立してVR専業となる。
今年1月よりVRファンドより投資を受けて株式会社化、人生をVRにかける人間の一人。VR開発者の間ではお父さん的存在である。

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■株式会社PE-BANK 会社概要

会社名  :  株式会社PE-BANK
代表者  :  代表取締役社長 櫻井 多佳子
本社所在地     :  東京都港区高輪2丁目15番8号 グレイスビル泉岳寺前
設立年月日     :  1989年5月1日(協同組合として)
資本金     :  3億1,295万円
URL     :  https://pe-bank.co.jp(コーポレートサイト) 
事業内容   :      フリーランスITエンジニアのブランド化プラットフォーム事業