レベルファイブ、「レベルファイブ スタジアム」ネーミングライツ契約を更新…「妖怪ウォッチ」のビジュアルで展開

レベルファイブは、11月17日、「レベルファイブスタジアム」（略称：レベスタ）のネーミングライツ契約について、福岡市と今後3年間の更新を行うことを決定した。

 

同社では、アビスパ福岡、また福岡市のサッカーをはじめとするスポーツ事業振興の一助となることを願い、ネーミングライツ契約更新を行うことにしたという。今回の契約期間更新で、レベルファイブスタジアムのネーミングライツ契約は4期12年目となる。この契約が「スタジアム施設や芝の補修・維持等に活かされ、少しでも観戦環境の改善に貢献できれば幸い」としている。

また、幅広い世代に支持されている「妖怪ウォッチ」のビジュアルも現状通りスタジアムで展開する。ラグビーワールドカップ2019やサッカーのホームゲームなどを通して福岡のスポーツがますます盛り上がっていく中、レベスタに直接足を運んでもらうことで、その楽しさをより多くの子供たちに知ってもらい、将来的に第一線で活躍する選手の発掘・育成に繋がれば、と考えているという。

 


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