LINE Payは、11月22日、お得なプリペイドカード「LINE Pay カード」の取り扱いを全国のコンビニエンスストア、ドラッグストアで開始した。
全国のファミリーマート店舗約12,000店で、翌週11月29日（火）から全国のローソン店舗12,721店（一部取り扱わない店舗もある）で「LINE Pay カード」取り扱いが始まる。さらに12月中旬以降、ミニストップ、スリーエフ、ポプラ、コミュニティ・ストアなどの各コンビニエンスストア店舗と、ツルハグループでの取り扱いを開始する。
カードのデザインは、店頭販売専用の新しいデザインとなる。レジでの購入時に1,000～10,000円の範囲でチャージ金額を選ぶことができ、お支払い完了後、LINEアプリを使ってカードご利用開始手続きを行うと、チャージした残高がすぐに私用でKリウ。また、これまでの「LINE Pay カード」と同様、繰り返しチャージして利用できる。
これまで「LINE Pay カード」を取得するには、LINEアプリ内のLINE Pay画面から申込み、郵送でカードを届けるまでに1～2週間待つ必要があったが、日本全国3万店以上で「LINE Pay カード」が購入できるため、いつでもどこでもすぐに「LINE Pay カード」を使い始めることができる。
「LINE Pay カード」は、JCBとの協業により発行するプリペイドカード。チャージされた残高を国内・海外約3100万店のJCB加盟店で決済に利用できる。また、利用特典として決済金額の2%分のLINEポイントが貯まる。貯めたポイントは1ポイント1円として、LINEの各種サービスで利用できるほか、LINE Payの電子マネーとして交換できる。
