セプテーニ・ホールディングス<4293>は、11月22日、12月20日開催予定の第26回定時株主総会で、委任型執行役員制度を導入すると発表した。株主総会での承認が前提となる。まだ、同制度導入に伴う12月20日以降の役員体制も発表した。同社では、コーポレート・ガバナンス強化の観点から、経営の意思決定機能と業務執行機能の分担を明確にするため、取締役会により決定された経営方針などに従い業務執行を行う執行役員制度を2017年1月より導入する。また、執行役員制度導入に伴い、役付取締役も廃止するとのこと。
内定した役員は以下のとおり。
■取締役の異動（2016年12月20日付予定）
■執行役員体制（2017年１月１日付予定）
