イグニス<3689>は、11月28日、グループ内で事業持株会社として機能していくことを事業目的において明らかにするため、定款の一部を変更することを発表した。
同社は、これまでスマートフォン向けアプリ事業を当社単独で継続してきた。しかし、昨今の同社グループの状況として、単独でのスマートフォン向けアプリ事業のウェイトは低くなっており、主要なスマートフォン向けアプリ事業を子会社において運営し、同社は子会社の支配・管理、並びに、新規事業の研究・立案を行う体制に移行しつつある。そこで、同社がグループ内で事業持株会社として機能していくことを事業目的において明らかにするため、定款の一部を変更するとしている。
なお、定款の一部変更は、2016年12月16日開催予定の第7期定時株主総会の終結の時をもって効力が発生する予定。
<定款変更の内容>
同社は、これまでスマートフォン向けアプリ事業を当社単独で継続してきた。しかし、昨今の同社グループの状況として、単独でのスマートフォン向けアプリ事業のウェイトは低くなっており、主要なスマートフォン向けアプリ事業を子会社において運営し、同社は子会社の支配・管理、並びに、新規事業の研究・立案を行う体制に移行しつつある。そこで、同社がグループ内で事業持株会社として機能していくことを事業目的において明らかにするため、定款の一部を変更するとしている。
なお、定款の一部変更は、2016年12月16日開催予定の第7期定時株主総会の終結の時をもって効力が発生する予定。
<定款変更の内容>
会社情報
- 会社名
- 株式会社イグニス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 銭 錕(センコン)/代表取締役CTO 鈴木 貴明
- 決算期
- 9月