ゼンリンデータコムは、12月8日、位置情報ゲーム向け地図サービス「ゲームマップSDK」の提供を開始した。
本サービスは、現在ブームとなっている位置情報ゲームで地図を利用する際に従来のイラストなどによる地図とは違い、ゲームの世界観を重視し現実の世界とマッチさせたオリジナルデザインマップを提供することができ。サービスの可用性を確保するクラウド環境が整っており、アクセスが集中した際も滞りなくサービスが利用でき、ゲームをはじめエンターテインメントサービスなどで幅広く活用できる。
■本サービスの特徴(リリースより)
・時間に合わせた日陰の表示や昼夜の背景、天候など、現実世界で起こっていることをリアルタイムで地図に反映します。
・危険箇所侵入のリスクを排除する立ち入り禁止区域判定機能も実装しておりますので安心して導入いただけます。
・ブラウザ、アプリどちらにも対応可能です。
・AR、VRサービス作成の際のサポートツールとしてご活用いただけます。
・マルチプラットフォームゲームエンジンUnity(ユニティ)にも対応をしており簡単に開発を行うことができます。
・提供価格はアクセス課金ではなく、お客様のアプリ・サービスの売上に応じたレベニューシェアが可能です。
※お客様のビジネスモデルに合わせて柔軟に対応いたします。