![](https://i3.gamebiz.jp/images/original/953465396562f0c4a4bda80020.jpg)
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ブランジスタ<6176>が急反発し、一時はザラ場ベースで11月9日以来となる2500円台を回復した。ブランジスタは、前日12月14日に子会社ブランジスタゲームが神体験3Dクレーンゲーム『神の手』初のTVCMを12月16日よりTOKYO MXにて放映すると発表(関連記事)したことが材料視されている。
また、モブキャスト<3664>やガーラ<4777>、モバイルファクトリー<3912>、マイネット<3928>が高く、ガンホー<3765>やミクシィ<2121>はしっかりとなった。
半面、オルトプラス<3672>は一時プラス圏に浮上した場面はあったが、利益確定の売り物に押され、イグニス<3689>やシリコンスタジオ<3907>も売られた。
『SUPER MARIO RUN(スーパーマリオ ラン)』のリリースを目前に控えた任天堂<7974>とDeNA<2432>もさえない。
■関連銘柄
![](https://i3.gamebiz.jp/images/original_logo/1933408138585246b615b940020-1481787072.jpg)