12月15日の東京株式市場では、日経平均株価は8日続伸し、前日比20.18円高の1万9273.79円で取引を終えた。米FOMC(連邦公開市場委員会)の結果を受けて、米国の利上げペースが加速するとの観測が強まったことで、為替が1ドル=117円まで円安に振れ、朝方は一時1万9400円台まで買われる場面もあった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ブランジスタ<6176>が急反発し、一時はザラ場ベースで11月9日以来となる2500円台を回復した。ブランジスタは、前日12月14日に子会社ブランジスタゲームが神体験3Dクレーンゲーム『神の手』初のTVCMを12月16日よりTOKYO MXにて放映すると発表(関連記事)したことが材料視されている。
また、モブキャスト<3664>やガーラ<4777>、モバイルファクトリー<3912>、マイネット<3928>が高く、ガンホー<3765>やミクシィ<2121>はしっかりとなった。
半面、オルトプラス<3672>は一時プラス圏に浮上した場面はあったが、利益確定の売り物に押され、イグニス<3689>やシリコンスタジオ<3907>も売られた。
『SUPER MARIO RUN(スーパーマリオ ラン)』のリリースを目前に控えた任天堂<7974>とDeNA<2432>もさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ブランジスタ<6176>が急反発し、一時はザラ場ベースで11月9日以来となる2500円台を回復した。ブランジスタは、前日12月14日に子会社ブランジスタゲームが神体験3Dクレーンゲーム『神の手』初のTVCMを12月16日よりTOKYO MXにて放映すると発表(関連記事)したことが材料視されている。
また、モブキャスト<3664>やガーラ<4777>、モバイルファクトリー<3912>、マイネット<3928>が高く、ガンホー<3765>やミクシィ<2121>はしっかりとなった。
半面、オルトプラス<3672>は一時プラス圏に浮上した場面はあったが、利益確定の売り物に押され、イグニス<3689>やシリコンスタジオ<3907>も売られた。
『SUPER MARIO RUN(スーパーマリオ ラン)』のリリースを目前に控えた任天堂<7974>とDeNA<2432>もさえない。
■関連銘柄