AMGエンタテインメント、『ねこあつめ』の実写映画『ねこあつめの家』のヒロインが忽那汐里さんに決定 4月8日より全国ロードショー

AMGエンタテインメントは、12月21日、累計1900万ダウンロードを達成したゲームアプリ『ねこあつめ』の実写映画『ねこあつめの家』のヒロインが忽那汐里さんに決定したことを発表した。


<以下、プレスリリースより>

この度、追加発表するヒロイン、小説家の佐久本(伊藤淳史)を担当する若き編集者ミチル役に『マイ・バック・ページ』「家政婦のミタ」などに出演し、第85回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、第66回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、さらに来年全米公開映画『THE OUTSIDER』でハリウッドデビューが決定した若き実力派にして、大のねこ好きの顔を持つ、忽那汐里が出演。

ストーリーのないゲームアプリと違い、映画では、小説家の佐久本(伊藤淳史)と、編集者のミチル(忽那汐里)の二人が、どう作品に繋がっていくのか?二人に恋は?そこに猫は?胸キュン必至のまさに猫まみれな作品の誕生。気になる本作は、2017年4月8日(土)より、新宿武蔵野館他全国にてロードショーが決定!公開まで、『ねこあつめの家』を猫かわいがしながら猫も杓子も猫にまたたび状態で待つべし!!

▼忽那汐里 (十和田ミチル役):コメント>
こんなにたくさんの猫ちゃんとお仕事するのは初めてですが、現場に動物がいると本当に和やかな雰囲気になります。この作品の主人公である作家の佐久本の人生の中で、様々な決断や変化とともに、猫ちゃんの魅力にたっぷり癒されながら見てもらえたらなと思います。この映画は決して大きなできごとが起こるようなストーリーの作品ではありませんが、人の心にそっと寄り添う、そんなお話です。


▲編集者役に初挑戦する忽那汐里。


▲りんご(発表済のシナモンに続き物語のキーとなる猫)

~ストーリー~
若くして新人賞を取り一躍人気作家になった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、暇に任せてエゴサーチしてはさらにドツボに陥る日々。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは、佐久本には苦しかった。そんなある晩、不思議な占い師から予言を受け、佐久本は、多古町という片田舎の古民家に逃げるように移住する。だが、場所は変われど暮らしに変わりなく、生活は下降線をたどる一方。ある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると1匹の猫がやってくる。しばし見つめあう小説家と猫。ほどなく、ぷいっと猫は行ってしまう。猫にも見捨てられたよ。と落ち込む佐久本。しかし、どうも猫が気になる佐久本は、ペットショップの店主・洋子からアドバイスを受け、不思議な庭作りを始める…。こうして若き小説家の「ねこあつめ」が始まった―。

出演:伊藤淳史、忽那汐里
監督:蔵方政俊/製作総指揮:吉田尚剛/企画・脚本:永森裕二/原案:ねこあつめ(Hit-Point)
企画・配給:AMGエンタテインメント/制作プロダクション:MEDIAND/製作:「映画 ねこあつめ」製作委員会



■『ねこあつめの家』
 

公式サイト


(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会