GMOインターネット<9449>は、2月6日、2016年12月期の連結決算を発表、売上高1350億円(前年同期比6.9%増)、営業利益170億円(同14.9%増)、経常利益166億円(同12.3%増)、最終利益72億円(同46.1%減)となった。
インターネットインフラ事業は、既存の事業が拡大する中、CtoCハンドメイドマーケット「minne」を圧倒的No.1のサービスとするため、前年度に続き積極的なプロモーション投資(約10億円)を実施した。また、インターネット証券事業は、コストリーダーシップ戦略のもと、引き続き顧客基盤の拡大に取り組み、インターネット広告市場の変化を受けているインターネット広告・メディア事業は、テクノロジーシフトに対応すべく、自社商材の開発・販売に注力した。モバイルエンターテイメント事業は、継続的なコストコントロールを行ないながら、ヒットタイトルの創出に取り組んだ。
セグメント別の業績は以下のとおり。
2017年12月期通期の予想は、売上高1450億円(前期比7.4%増)、営業利益190億円(同11.7%増)、経常利益185億円(同10.9%増)、最終利益80億円(同10.6%増)の見込み。
インターネットインフラ事業は、既存の事業が拡大する中、CtoCハンドメイドマーケット「minne」を圧倒的No.1のサービスとするため、前年度に続き積極的なプロモーション投資(約10億円)を実施した。また、インターネット証券事業は、コストリーダーシップ戦略のもと、引き続き顧客基盤の拡大に取り組み、インターネット広告市場の変化を受けているインターネット広告・メディア事業は、テクノロジーシフトに対応すべく、自社商材の開発・販売に注力した。モバイルエンターテイメント事業は、継続的なコストコントロールを行ないながら、ヒットタイトルの創出に取り組んだ。
セグメント別の業績は以下のとおり。
2017年12月期通期の予想は、売上高1450億円(前期比7.4%増)、営業利益190億円(同11.7%増)、経常利益185億円(同10.9%増)、最終利益80億円(同10.6%増)の見込み。
会社情報
- 会社名
- GMOインターネットグループ株式会社
- 設立
- 1991年5月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高2456億9600万円、営業利益437億4600万円、経常利益460億2500万円、最終利益132億900万円(2022年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9449