オプトHD、電通との資本業務提携を解消 電通デジタルHDの保有株式はEVO FUNDに譲渡
オプトホールディング<2389>は、2月13日、電通との資本・業務提携を解消すると発表した。
2005年の資本・業務提携の開始以降、両社の関係強化、業務提携内容の一部変更を実施しつつ提携をしてきたが、インターネット広告の事業環境の変化等を踏まえ、本提携が両社の目的に照らして一定の成果を得たとの認識に至ったことから、両社合意の上で提携を解消することで合意したという。
これに伴い、電通の子会社であり、主要株主である電通デジタル・ホールディングスが保有するオプトホールディングス株式489万9000株全部をEVO FUNDに売却した。その後、オプトホールディングスが376万9000株、タイム・アンド・スペースが13万株を取得し、残りの100万株はオプトホールディングスが自社株価予約取引で取得する。
2005年の資本・業務提携の開始以降、両社の関係強化、業務提携内容の一部変更を実施しつつ提携をしてきたが、インターネット広告の事業環境の変化等を踏まえ、本提携が両社の目的に照らして一定の成果を得たとの認識に至ったことから、両社合意の上で提携を解消することで合意したという。
これに伴い、電通の子会社であり、主要株主である電通デジタル・ホールディングスが保有するオプトホールディングス株式489万9000株全部をEVO FUNDに売却した。その後、オプトホールディングスが376万9000株、タイム・アンド・スペースが13万株を取得し、残りの100万株はオプトホールディングスが自社株価予約取引で取得する。