【Aiming決算説明会①】パイプラインを見直し、IPタイトルと共同タイトルが増加 IPは「どなたも知っている強力なものの開発に着手」(椎葉社長)


Aiming<3911>は、2月14日、東京都内で2016年12月期の決算説明会を開催した。決算説明会では、同社の椎葉忠志代表取締役社長(写真)がまずは説明を一通り行い、その後に質疑応答が行われた。今回はその中から、開発中のタイトルについての話題を取り上げたい。

同社は、2016年12月期にリリースしたタイトルが多くのユーザーに手に取ってもらえなかった反省を踏まえ、開発タイトルのパイプラインの見直しを実施した。見直しの方針としては、オリジナルタイトルは絞り込み、IPタイトルや他社との共同タイトルを増やしている。

なお、IPタイトルについては、「どなたも知っている強力なものの開発に着手している」(椎葉社長)とのこと。また、1~2本としているが、「おそらく2本になる」(同)ともしていた。