マイネット<3928>は、この日(2月24日)、第11回新株予約権で調達した資金35億4000万円の使途を一部変更し、借入金の返済に加え、ゲームタイトルの仕入れおよびメーカーなどのM&A資金に充当すると発表した。
同社では、当初は30億5100万円を調達し、銀行からの借入金の返済に充当する計画だったが、それを大きく上回る資金の調達に成功した。その結果、借入金を返済した後、4億8900万円の余剰金が発生したという。同社では、追加された資金使途については、支出時期は2017年12月までに行なう予定としている。
同社では、当初は30億5100万円を調達し、銀行からの借入金の返済に充当する計画だったが、それを大きく上回る資金の調達に成功した。その結果、借入金を返済した後、4億8900万円の余剰金が発生したという。同社では、追加された資金使途については、支出時期は2017年12月までに行なう予定としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928