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ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765>は、本日(7月12日)、Android版Twitter連動・地域侵攻型モンスター育成アプリ『Twimon』の配信を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。「Android Market」でダウンロードすることができる。
本作は、Twitterでモンスターを育成して、位置情報で検出できる実在の建物や施設に模した「拠点」をモンスターが攻撃・制圧するゲーム。拠点を制圧すると与えられる「称号」のコレクションや、制圧するごとに育てられる80種類以上のモンスターのコンプリート、制圧で得られるポイントに基づいたランキング競争、ゲーム内の行動に応じて貰える「アチーブメント」の獲得など好みに応じた様々なプレイスタイルで楽しめる、としている。
ガンホーでは、プレイの自由度や幅を広げるスペシャルアイテムも用意しており、モンスターの体力を回復する「カイフクポーション」や、モンスターコンプリートに欠かせない「モンスター枠追加」、進化して変身したモンスターの姿形が好みでなかった場合に元に戻せる「レベルダウンミルク」などを提供する、とのこと。
また、「Android版」の開始に伴い、日本各地の振興と活性化を目指す「地域侵攻型日本振興計画」も開始。これは、日本各地の人気の「ゆるキャラ」たちを『Twimon』内に登場させることで、日本各地を盛り上げようとするプロジェクトだ。6月に第一弾として北海道長万部町の「まんべくん」が登場し、今後も、富山県高岡市の「利長くん」などが登場する予定。
なお、「ゆるキャラ」をゲーム内で入手するには、ご当地でプレイするか、ご当地のユーザーとTwitter上でフォロー関係を結ぶ必要がある。ガンホーでは、「人と人とのつながりや絆を深め、新たな発見など見識を深める機会として、地域との交流をお楽しみください。」としている。
『Twimon』 (「Android Market」)
©GungHo Online Entertainment,Inc.