3月29日の東京株式市場では、日経平均株価は小幅続伸し、前日比14.61円高の1万9217.48円で取引を終えた。為替が1ドル=111円台と円安方向に振れたことに加え、実質新年度相場入りとなり、企業業績の好調さを期待する物色の動きも活発化したことで、3月期末の配当権利落ち分を埋める強さを見せた。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、マイネット<3928>やモバイルファクトリー<3912>など直近の業績推移が好調だった銘柄が強く、イグニス<3689>やドリコム<3793>なども買われた。
また、エイチーム<3662>が昨年来高値を更新したほか、大手ゲーム株では任天堂<7974>が堅調な推移となった。
半面、前日大幅高したアエリア<3758>は利益確定の売り物に押され、シリコンスタジオ<3907>は続落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、マイネット<3928>やモバイルファクトリー<3912>など直近の業績推移が好調だった銘柄が強く、イグニス<3689>やドリコム<3793>なども買われた。
また、エイチーム<3662>が昨年来高値を更新したほか、大手ゲーム株では任天堂<7974>が堅調な推移となった。
半面、前日大幅高したアエリア<3758>は利益確定の売り物に押され、シリコンスタジオ<3907>は続落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928