タイトー、レトロゲームの移植アプリブランド「タイトー クラシックス」の第1弾『TiMEGAL』を配信開始 今後は『たけしの挑戦状』なども予定


タイトーは、4月5日、同社のレトロゲームをAndroid・iPhone・iPadに移植したアプリゲームのブランド「TAITO CLASSICS」(タイトー クラシックス)の第1弾として、『TiMEGAL』を配信開始した。価格は840円で、追加購入コンテンツが120円、480円となっている(すべて税込)。

本作は、タイムマシンを強奪して過去の世界へ逃亡した未来の大悪党ルーダを、歴史保安警察のエース「タイムギャル」ことレイカが過去の時代に遡って追跡していくアクションゲーム。もともとは1985年にレーザーディスクアニメーションゲーム第3弾としてアーケードゲーム用に開発されたタイトルで、その後にシリーズタイトルが家庭用ゲームなどでも販売されている。

また、今回は移植にあたって新要素も追加されているとのこと。

なお、「TAITO CLASSICS」では、今後のラインアップとして『たけしの挑戦状』や『RAYFORCE』『RAYSTORM』『RAYCRISIS』などがリリースされる予定であることが公開されている。


■関連サイト

「TAITO CLASSICS」

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株式会社タイトー
https://www.taito.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タイトー
設立
1953年8月
代表者
代表取締役社長 岩木 克彦
決算期
3月
直近業績
売上高474億7200万円、営業損益6億6200万円の赤字、経常損益6億4900万円の赤字、最終損益4200万円の赤字(2022年3月期)
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